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J-GLOBAL ID:201702265499939645   整理番号:17A1509384

高齢運転者のCandrive II研究における人格と自己申告運転制限との関連【Powered by NICT】

Associations between personality and self-reported driving restriction in the Candrive II study of older drivers
著者 (10件):
資料名:
巻: 50  ページ: 89-99  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1195A  ISSN: 1369-8478  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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人格特性の五因子モデル(外向,神経質,同調性,誠実性,and Openess-to-Experience)からの形質は,運転自制と関連し,特に状況的運転頻度(SDF)と状況的運転回避(SDA)であったかどうかを調べた。324名の参加者(男性185例,女性139例,年齢72 92歳)からのデータ,高齢者研究における車両安全のためのカナダの運転研究イニシアチブの一部として収集されたを用いて,各性格特性と運転自己規制(SDF及びSDA)の間の関係を検討した。人格因子と自己規制の間の粗相関は,外向性,誠実性,神経症的傾向,および経験への開放の関連性を強調した。しかし,運転行動(人口統計学的変数,運転に関連した心理社会的対策,認知対策,うつ病の尺度を含む)の共通の因子を制御した後,外向性のみが正SDF(p=0.012)と関連しており,少量の付加的な分散(すなわち,1.3%)を説明した。将来の研究は,高齢運転者の間の自己制御の性格と客観的測定の間の関係をさらに解明する必要がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運転者 
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