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J-GLOBAL ID:201702265503151262   整理番号:17A0964687

マルチアンテナ基地局を用いた2層異種ネットワークにおけるダウンリンクとアップリンク非干渉化【Powered by NICT】

Downlink and Uplink Decoupling in Two-Tier Heterogeneous Networks With Multi- Antenna Base Stations
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 2760-2775  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1329A  ISSN: 1536-1276  CODEN: ITWCAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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将来のセルラネットワークのアップリンク性能を改善するために,ダウンリンク(DL)とアップリンク(UL)会合を分離するアイデアは,最近被覆率と速度性能の両方に関して顕著な利得を提供することを示した。しかし,全ての研究は,単一入力単一出力(SISO)ネットワークに限定されている。マルチアンテナ基地局(BS)装置におけるDLとULデカップリングによって提供された利得を研究するために,著者らはマルチアンテナ基地局,単一アンテナユーザ装置(UE)から成る二層異種ネットワークを研究した。確率幾何学からBSとツールで線形受信機としての最大比合成(MRC)を使用し,信号干渉比(SIR)被覆確率と速度被覆率確率のための扱いやすい表式を導出した。両層のビーム成形利得の不均衡が増加すると,非分離関連上分割会合によって提供されるSIR被覆確率の観点から利得が減少することを観測した。は両層のアンテナ数の非対称性である場合,負荷のバランスをとり,最適速度被覆確率を得るためにデカップルした会合の上にフェムト層に向けたさらなるバイアスが必要であることを観察した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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移動通信  ,  無線通信一般 

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