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J-GLOBAL ID：201702265505126974   整理番号：17A1282103

先天性食道閉鎖術後再手術の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of reoperation after primary repair with esophageal atresia

著者 (3件)： Ceng Zhandong (221006,江蘇省徐州市儿童医院新生儿外科) ,  Zhang Hongwei (221006,江蘇省徐州市儿童医院新生儿外科) ,  Liu Fengli (221006,江蘇省徐州市儿童医院新生儿外科)
資料名： Anhui Yixue  (Anhui Yixue)
巻： 38  号： 3  ページ： 278-280  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3655A  ISSN： 1000-0399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:先天性食道閉鎖(CEA)術後の再手術の原因と臨床経験をまとめる。方法:2006年9月から2015年11月までの徐州市小児病院で治療した5例のCEA手術後の再手術患児の臨床資料を回顧性分析した。結果:再手術患児の月齢は5~14ケ月で、すべての患児はGross III型、1例の食道気管瘻(TEF)が再発し、4例の食道吻合口狭窄は食道拡張治療による治療効果がなかった。患児は術前に食道造影と食道鏡検査を行い、TEF患児は気管支鏡検査を行い、瘻管を明確にした。すべての患児は再び胸手術を行い、平均手術時間は4.1 h、平均入院時間は27 dであった。6カ月~3年のフォローアップにより、吻合口瘻及びTEF再発はなく、2例は食道吻合口狭窄が発生し、食道拡張治療を行い、治癒した。結論:TEFの再発、厳重な食道吻合口狭窄はCEA術後の再手術の主な原因であり、食道鏡及び気管支鏡検査は術前の診断に役立ち、再手術の患児の予後は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  食道鏡検査 ,  吻合術 ,  *再手術 ,  気管支鏡検査 ,  狭窄症 ,  再発 ,  手術時間 ,  治療法 ,  *食道
準シソーラス用語： フォローアップ ,  食道造影 ,  食道拡張 ,  患児 ,  *臨床的検討 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Congenital esophageal atresia ,  Reoperation ,  Tracheoesophageal fistula ,  Anastomotic stricture

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 先天性食道閉鎖 ,  再手術 ,  臨床分析