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J-GLOBAL ID:201702265508273943   整理番号:17A1428834

脊椎手術における椎弓根スクリュー刺激のための筋骨格超音波ガイダンスを用いた体幹筋の局在【Powered by NICT】

Localization of the trunk muscles using musculoskeletal ultrasound guidance for pedicle screw stimulation during spine surgery
著者 (10件):
資料名:
巻: 43  ページ: 151-156  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3362A  ISSN: 0967-5868  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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関連筋節で記録電極の正確な配置が必須である脊椎手術における椎弓根スクリュー刺激(PSS)を行いながらが,体幹筋でのそれらの配置は挑戦的である。本研究は超音波ガイダンスは脊椎手術におけるPSSの体幹筋局在に有用であるかどうかを決定することを目的とした。前向きデータベースから実施した遡及的臨床研究。脊椎手術対象症例八十四例を対象とした。椎弓根スクリュー留置はT3L1で行われた場合には超音波は肋間,腹直筋,内腹斜筋と腰筋を局在化するために使用した。手術後,患者はこの方法に関連したいかなる新たな神経学的欠損を調べ,示されればCTでスクリュー位置を調べた。四~22椎弓根スクリューは脊椎固定のために使用した。複合筋活動電位を得るために刺激のしきい値はPSS中1.29~>20Maであった。患者の中の六人は新規術後欠損が継続したが,1例のみでは小花柄スクリュー誤配置に直接関連していた。両下肢で運動誘発電位(MEP)の消失は,椎弓根スクリュー留置中に認められた,PSS中の刺激しきい値は右T5レベルで左T9と3.8mAで1.29mAであった。MEPは二スクリューの除去にもかかわらず,手術終了時欠損のままであった。患者は下肢(筋力0/0)と排尿困難の両方で有意な低下を覚醒した。幸いなことに,患者は集中的リハビリテーション治療後4.5か月後に歩行能力を回復した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  スポーツ医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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