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J-GLOBAL ID：201702265508528418   整理番号：17A1590980

妊娠期高血圧と胎児先天性心疾患発症リスクのメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Meta-analysis of pregnancy induced hypertension with risk of morbidity in congenital heart diseases

著者 (1件)： Ma Li (蘭州大学第二医院西固医院 蘭州市西固区人民医院 甘粛蘭州 730060)
資料名： Linchuang Er Ke Zazhi  (Linchuang Er Ke Zazhi)
巻： 35  号： 5  ページ： 372-376  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2956A  ISSN： 1000-3606  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:妊娠期高血圧と胎児先天性心臓発病の関係を評価する。方法:妊娠期高血圧と胎児先天性心臓病の発症に関する文献をデータベース(PubMed,ElsearchとWeb of Science)により検索した。Stataソフトウェアを用いて,それらの包括的解析を行った。結果:13件の症例対照と10件のコホート研究を組み入れた。妊娠期高血圧は胎児先天性心臓病の発病リスクを増加させる(RR=1.65,95%CI:1.50~1.83);サブグループ分析によると、妊娠期高血圧治療群と未治療群はいずれも胎児先天性心疾患発症リスクを増加させた(RR=2.11、95%CI:1.72~2.58;RR=1.61、95%CI:1.34~1.94)。高血圧治療群において、カルシウムイオンチャンネル遮断薬、アドレナリン受容体遮断薬と利尿剤は胎児先天性心臓病の発症リスクを増加させなかった(P>0.05)、β受容体遮断薬とアンギオテンシン変換酵素阻害剤は胎児先天性心臓病の発症リスクを増加させた(P<0.05)。結論:妊娠期の高血圧は胎児先天性心臓病の発症リスクを増加させる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胎児 ,  治療法 ,  心臓 ,  利尿薬 ,  *先天性心疾患 ,  カルシウムチャンネル ,  発病 ,  *妊娠期 ,  βアドレナリン遮断薬 ,  コホート研究 ,  データベース ,  *高血圧症 ,  アンギオテンシン変換酵素阻害剤 ,  *メタ分析
準シソーラス用語： *発症リスク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： pregnancy induced hypertension ,  congenital heart disease ,  risk of morbidity

分類 (2件)： 酵素一般  (EB09010D) ,  検索システム  (AC06030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 妊娠期 ,  血圧 ,  胎児 ,  先天性心疾患 ,  発症リスク ,  メタ分析