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J-GLOBAL ID：201702265511107170   整理番号：17A1159777

看護ホーム居住者による歯科医療サービスの利用に関連した物理的,精神および認知障害【Powered by NICT】

Physical, mental and cognitive disabilities in relation to utilization of dental care services by nursing home residents

著者 (2件)： Almomani Fidaa M (Associate Professor, Faculty of Applied Medical Sciences, Department of Rehabilitation Sciences, Jordan University of Science and Technology, Irbid, Jordan) ,  Bani-issa Wegdan (Associate Professor, Department of Nursing, College of Health Sciences, University of Sharjah, Sharjah, United Arab Emirates)
資料名： Special Care in Dentistry  (Special Care in Dentistry)
巻： 37  号： 3  ページ： 126-133  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2747A  ISSN： 0275-1879  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】本研究の主目的は,ヨルダンの看護ホーム居住者における歯科治療の利用に影響する因子を調べることであった。【方法】はヨルダンの特別養護老人ホームの居住者から採取した平均年齢62.4歳(男性121名,女性100名)の合計221名の被験者を募集し,本研究のための便宜的標本を構成した。Mini Mental State Examination(MMSE),Geriatric Depression Scale(GDS),歩行とバランスに対するTinetti Assessment Battery(TAB),アームの障害,肩,手試験(DASH)を投与し,口腔衛生状態は全被験者の評価と看護ホーム居住者における歯科治療の利用の期待相関として検討した。【結果】応答率は約88%であった。住民の三分の1は全無歯の影響を受けたが,残りの歯状住民の大部分は歯周病(90%)を示した。歯状試料の中で,住民の90%がプロービングで出血を有し,歯の動揺度と診断された85%,88%が歯石の存在を有し,根面う蝕と診断された30%であった。義歯装着者のうち,59.1%は義歯と痛を報告し,義歯装着者の32%が低品質義歯を報告した。MMSEスコア,歯感度を患っていると糖尿病は研究集団における歯科医療サービスの利用の指標であることを確認した。ヨルダンにおける介護施設入居者のための制限されると考えられている【結論】規則的口腔ケア,評価,リハビリテーションサービス。これらの知見に基づいて,将来の介入は,ヨルダンの看護ホーム居住者における口腔衛生に取り組むべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 女性 ,  *看護 ,  義歯 ,  口腔衛生 ,  ヨルダン・ハシェミット王国 ,  糖尿病 ,  歯牙動揺 ,  *住民 ,  無歯症 ,  特別養護老人ホーム ,  *歯科療法 ,  男性
準シソーラス用語： 歯石 ,  被験者 ,  *認知障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 歯科医療 ,  特別養護老人ホーム ,  障害

分類 (3件)： 神経系の診断  (GN02000H) ,  老人医学  (GC09000X) ,  精神障害の診断  (GR02000T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 看護 ,  居住者 ,  歯科医療 ,  サービス ,  物理 ,  認知障害