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J-GLOBAL ID:201702265512291531   整理番号:17A1125849

雲南省ニッケルラテライト鉱石,中国のための処理プロセスの鉱物学的特性と設計【Powered by NICT】

Mineralogical characterization and design of a treatment process for Yunnan nickel laterite ore, China
著者 (12件):
資料名:
巻: 159  ページ: 51-59  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0359B  ISSN: 0301-7516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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主要なニッケル源としてラテライト鉱石の使用は硫化物鉱石の枯渇のために次第に増加している。しかし,高品位ニッケル硫化鉱とは対照的に,低品位ニッケルラテライト鉱石は複雑な鉱物構造とニッケル分布に起因する現在の技術によるアップグレード容易にできない。本研究は,中国の雲南省ニッケルラテライト鉱石内のニッケルの鉱物学的特性,発生状況と普及特性を調べた。ニッケルラテライト鉱石は複雑な内部構造を有し,主に褐鉄鉱(10wt.%)とセルペンチン(87wt.%)から成っていた。硫化物はこのラテライト鉱石のかなりの部分をせず,めったに観察されなかった。,ニッケルは主にMgの置換または吸着による蛇紋石にホストされた。蛇行は平均グレード約0.77wt.%のNiを有し,全ラテライト資源のwt.%約81.49を示した。ラテライト鉱石の一部はその形成中と後に元のプロトリスの破壊によって形成された70.042m~2/gの比表面積を有することを細孔構造を有していた。鉱石内の金属酸化物の還元のための実際の温度はH_2TPR(昇温還元),純金属酸化物の還元温度よりも高いことを示したにより分析した。最後に,上記の解析に基づいて,非融解還元処理工程は,雲南ラテライト鉱石の効率的かつ合理的な利用のために提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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鉱石の熱処理 

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