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J-GLOBAL ID:201702265519919341   整理番号:17A1383036

焼成カオリン欠陥耐性繊維強化セメント系複合材料の開発【Powered by NICT】

Development of flaw tolerant fiber reinforced cementitious composites with calcined kaolin
著者 (4件):
資料名:
巻: 146  ページ: 423-431  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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欠陥はセメント系複合材料またはコンクリートの構造に自然発生する。脆性複合材料(セラミック,コンクリート)は,それらの極限支持力まで負荷したとき,微小亀裂はこれらの欠陥突然様式から開始し,伝搬する。例外として,工学的セメント系複合材料(ECC)は,驚くべきことにその欠陥構造を変換改善された機械的特性を持つマルチプル亀裂挙動を示すことにより利点にする能力を持っている。一方,ECC設計における高分子繊維の存在は加工性と繊維分布のようないくつかの挑戦的な状況を上昇できる。ECCの欠陥構造と加工性の両方は,マトリックス相中の不活性およびポゾラン粉末を用いて改良できる。本研究において,五セットの複合材料を高靭性ポリプロピレン繊維(HTPP)を用いてセメント比にセメントと微細材料への三種の異なる水で調製した。複合材料のフレッシュ状態特性と繊維分布性能を改善するために焼成カオリンを初めて使用した。複合材料の欠陥許容度がマトリックス中に人工欠陥としてポリエチレンビーズ(全体積の6年までに3mm%の直径)を添加することにより研究した。結果は,10.9MPaの曲げ強さとたわみ能力13.2mmの飽和多重亀裂を示す欠陥耐性ECCはHTPP繊維と焼成したカオリンを用いて成功裏に調製することができることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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その他の石材  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  珪酸塩鉱物 

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