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J-GLOBAL ID：201702265520732969   整理番号：17A1707550

統合失調症施設入所者の生活機器の2統合失調症特異的品質の比較【Powered by NICT】

Comparing two schizophrenia-specific quality of life instruments in institutionalized people with schizophrenia

著者 (3件)： Su Chia-Ting (Department of Occupational Therapy, College of Medicine, Fu Jen Catholic University, New Taipei City, Taiwan) ,  Yang Ai-Lun (Department of Sports Sciences, University of Taipei, Taipei, Taiwan) ,  Lin Chung-Ying (Department of Rehabilitation Sciences, Faculty of Health and Social Sciences, The Hong Kong Polytechnic University, 11 Yuk Choi Road, Hung Hom, Hong Kong)
資料名： Psychiatry Research  (Psychiatry Research)
巻： 258  ページ： 274-282  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1184A  ISSN： 0165-1781  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 臨床健康専門家は,彼らの心理測定的特性に関する限られた情報のために適切な統合失調症特異的クオリティオブライフ(QoL)の装置を選択する問題を抱えている可能性がある。二広く使用されている統合失調症特異的QoL装置(統合失調症Q OLスケール改訂4[SQLS R4]及びLancashireクオリティオブライフプロファイル[LQOLP])は,統合失調症の施設入所者における比較し,臨床医療従事者のための有用な勧告を提供した。参加者(n=100)を2回二つの装置を記入した。試験-再試験信頼性,内部整合性,および確証的因子分析(CFA)を行った。SQLS R4ドメイン(r=0.573 0.731)とLQOLPドメイン(r=0.303 0.778)の両方は,良好な試験-再試験信頼性を持っていた。LQOLPにおける客観的QoLドメインはその主観的QoLドメイン(α=0.532 0.947)とSQLS R4ドメイン(α=0.768 0.939)よりも低い内部一貫性(α=0.219 0.617)を示した。二つの相関基礎機器を用いたCFAを構築し,二つの相関基礎QoL特性(すなわち,身体的および心理社会的QoL)が最良のデータモデル適合(CFI=0.990, RMSEA=0.039, SRMR=0.039),両装置の妥当性を支持した。SQLS R4とLQOLP両方が有効かつ信頼性の高いが,施設入所者のSQLS R4を用いたLQOLPを用いるよりも精神測定による固体と考えられた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 信頼性 ,  心理測定 ,  *統合失調症 ,  医療従事者 ,  品質 ,  因子分析 ,  データモデル ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 心理 ,  健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 確証的因子分析 ,  Institutionalized ,  心理測定的特性 ,  生活の質 ,  統合失調症

分類 (2件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  薬事,薬業  (GU01020R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 統合失調症 ,  施設入所者 ,  生活