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J-GLOBAL ID:201702265526367504   整理番号:17A1762536

花き栽培における施肥・土壌管理 鉢物栽培で置肥として利用される肥料からの窒素溶出特性-ビオラの高冷地露地栽培における施肥改善-

著者 (1件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 15-19  発行年: 2017年11月20日 
JST資料番号: Z0699A  ISSN: 2186-568X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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様々な降水条件の違いによる肥料からの窒素成分溶出特性の変化を明らかにすることを目的として試験を実施した。各肥料の8週目の積算窒素溶出率は普通肥料が最も高く,次いでCDU,鉢物用錠剤,花き用被覆肥料,IB化成となった。また,各肥料からの窒素溶出のピークは,花き用被覆肥料が2週目にピークがあるのに対し,他の4種類の肥料は1週目にピークがあり,花き用被覆肥料以外は生育初期に濃度障害が発生する危険性が高いと考えられた。
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分類 (2件):
分類
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花き・花木  ,  土壌管理 
引用文献 (2件):
  • 山﨑修平.2013.鉢物栽培で置肥に利用される肥料の窒素溶出パターン.山梨県総合農業技術センター環境部(成果情報)
  • 渡辺淳.2012.ビオラの高冷地露地栽培における施肥法.山梨県総合農業技術センター岳麓試験地(成果情報)

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