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J-GLOBAL ID:201702265529318258   整理番号:17A1492104

強直母趾のための3成分圧入補綴の前向き24か月追跡調査【Powered by NICT】

A prospective 24 months follow-up of a three component press-fit prosthesis for hallux rigidus
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 157-162  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3402A  ISSN: 1268-7731  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,二年間の経過観察でモジュール三成分圧入補綴を用いた全第1中足指節(FMTP)関節置換術後の結果を評価することであった。全ての患者データは四研究センターでの前向きに収集した。術前・術後両評価はAOFAS HMIスコアを用いた評価,疼痛の視覚アナログスケール,可動域の評価と患者満足度スコアから成っていた。術後X線は二年まで弛み及びX線透過性について検討した。五十五足に解離術を施行し24か月での解析に利用可能である。二インプラントは研究中に除去された。より六足は剛性あるいは異常に起因する付加的な手術を受けた。術後AOFAS HMIスコアは二年間の追跡調査(p<0.001)で32.4点によって有意に改善した。とう痛に対する視覚アナログ尺度は6.8(std 1,6)有意に改善し術前1.6(std 1,9)術後(p<0.0001)。平均背屈は12.6(std 10,1)度改善術前31.2(std 16,8)術後度。患者の八十七%は最終結果を十分に満足に中程度であった。十八補綴は24か月でX線透過性を示した。強剛母しの中足指節関節のMetis~モジュール三成分圧入補綴の移植は,AOFAS HMIスコアの有意な改善ととう痛の減少を示した。インプラントの早期再手術率(14.5%)と長期生存に関してが残っている問題。将来の研究は,これらの側面に対処しなければならない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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