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J-GLOBAL ID:201702265531710837   整理番号:17A1599160

中心性漿液性脈絡膜網膜症患者における脈絡膜毛細血管拡張と中心凹下脈絡膜厚の関係に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Relationship between choroidal telangiectasia and subfoveal choroidal thickness in patients with central serous chorioretinopathy
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 466-468  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3739A  ISSN: 1003-5141  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:中心性漿液性脈絡膜網膜症患者における脈絡膜毛細血管拡張と黄斑中心の脈絡膜下厚さの関係を検討する。方法:2015年2月から2016年4月にかけて、当病院で治療した中心性漿液性脈絡膜網膜症患者84例(84眼)を選択し、フルオレセイン眼底血管造影検査結果により3群に分けた。軽度の群(注射後9~10分の漏れ)26例、中度群(注射後5~8分の漏れ)37例、重度群(注射後5分以内の漏れ)21例、OCTA技術を用いて脈絡膜毛細血管拡張の程度を確定した。EDI-OCTを用いて、3群の患者及び脈絡膜毛細血管の異なる拡張程度の患者の黄斑中心下脈絡膜の厚さを測定し、相関性分析を行った。【結果】軽度,中等度および重度の患者における脈絡膜毛細血管の拡張率は,それぞれ7.69%,13.52%および23.81%増加し,黄斑中心の脈絡膜下の脈絡膜の厚さは,有意に増加した(P<0.05)。脈絡膜毛細血管の軽度,中等度,重度の拡張患者の黄斑中心下脈絡膜の厚さは,それぞれ(306.59±74.18)μm,(367.21±85.04)μm,(416.27±104.56)μmであった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。中心性漿液性脈絡膜網膜症患者の患側脈絡膜毛細血管拡張程度は黄斑中心凹下脈絡膜の厚さと明らかな正相関があった(r=0.812,P=0.037)。結論:病状の進行に伴い、中心性漿液性脈絡膜網膜病変患者の脈絡膜毛細血管拡張程度と黄斑中心凹下脈絡膜厚さは明らかに増加し、両者は明らかな正相関関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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眼の診断  ,  眼の疾患 

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