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J-GLOBAL ID:201702265535956799   整理番号:17A1628129

窒化チタン/窒化けい素複合材料の高温挙動に及ぼすポリオルガノシラザン化学と材料形状の影響に関する包括的研究【Powered by NICT】

A comprehensive study on the influence of the polyorganosilazane chemistry and material shape on the high temperature behavior of titanium nitride/silicon nitride nanocomposites
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 16  ページ: 5167-5175  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリチタノシラザン派生非晶質SiTiNセラミックスの高温結晶化挙動をXRD,Raman分光法,TEM,SEMおよびBETを用いて窒素雰囲気中で調べた。1400°Cで,TiNは非晶質Si_3N_4マトリックス内のTiNナノ結晶の均一な分布を持つSiTiNセラミック形成ナノ複合材料で核形成する最初の相である。1400°C以上では,XRDは,Si_3N_4が結晶化温度はナノ複合材料中に存在するTiNの体積分率に依存することを示した。これはpolytitanosilazanesを合成しポリ有機シラザン誘導体の化学と密接に関連する。,最も反応性ポリオルガノシラザン,perhydridopolysilazaneの使用は,メソ多孔質材料および粉末として1800°Cまで非晶質マトリックスの顕著な安定性を持つTiN/Si_3N_4ナノ複合材料を作製することができる。高密度モノリスは,重合体温間プレス前のアンモニア前処理の使用のために粉末類似体よりも早期に結晶化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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