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J-GLOBAL ID:201702265537262972   整理番号:17A1388609

カーボンナノチューブfiber/bisphenol Fエポキシ複合材料の機械的及び界面特性に及ぼす低温処理の影響【Powered by NICT】

Influence of cryogenic treatment on mechanical and interfacial properties of carbon nanotube fiber/bisphenol-F epoxy composite
著者 (11件):
資料名:
巻: 125  ページ: 195-202  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カーボンナノチューブ(CNT)繊維/エポキシ複合材料の性質に及ぼす極低温処理( 196 °C)の影響を,低い冷却速度による温度制御冷却プロセスを用いて調べた。CNT繊維/エポキシ単一繊維複合材の破砕試験を電気抵抗測定と組み合わせた室温および極低温での界面特性を比較することである。CNT繊維強度のWeibull分布は低温処理繊維の減少変化(形状パラメータが4.98から6.93に増加する)を示すそれらの機械的性質は処理によって大きく影響されなかった。電気抵抗測定は,極低温処理した試料の歪とともに増加し電気抵抗変化率,良好な繊維/マトリックス相互作用を示している。添加では,極低温処理は,CNT繊維とエポキシの示差熱収縮の効果のために界面結合強度を31%改善した。非対称界面応力分布を,単繊維複合材料中の断片化された繊維の非対称複屈折パターン,CNT繊維のねじれ構造に起因する可能性に対応する観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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強化プラスチックの成形  ,  エポキシ樹脂 
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