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J-GLOBAL ID:201702265537761405   整理番号:17A1167425

低侵襲乳頭体積増大のためのヒアルロン酸注入後の有害反応2例の報告【Powered by NICT】

Adverse reaction after hyaluronan injection for minimally invasive papilla volume augmentation. A report on two cases
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 871-876  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】はインプラントで支えた歯冠周辺粘膜ヒアルロナン(HY)注入後の有害反応の二症例を報告する,失われた歯間乳頭を増大させることを目的とする。【材料および方法】上顎骨前方部における単一の非隣接,インプラント患者二名,単一インプラントでの欠測乳頭体積を再生するために,HYゲル注入の有効性をテストする無作為化対照臨床試験の枠内で治療されたが,有害反応を示した。HYの注入は,3段階法を用いて両側性に行った(i)歯肉歯槽粘膜接合直上粘膜における貯留層の生成,(ii)失われた乳頭以下付着歯肉/粘膜への注入,および(iii)乳頭先端への注入2 3mm先端。全注入セッションは約4週間後に1回繰り返した。【結果】両患者は注入領域に隣接する口唇の灼熱感による膨潤と極端な柔軟性を呈し,二回目の注射後。症例の一つでは,ネット状皮膚変色(網状皮斑)も認められた。症状は7日まで続き,両ケースで,症状は皮膚または粘膜壊死や永久損傷の兆候なしに回復した。高吸湿性HYによって経時的に水引力,【結論】おそらくは外部血管圧迫徐々に少なくとも隣接血管の部分的閉塞を示した。感染やアレルギー反応がなさそうである,全ての症状は,抗菌剤の週に関係なく使用内で徐々に消失したが,アレルギー反応は片側に限定されなかったであろう。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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補綴  ,  歯科材料  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 

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