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J-GLOBAL ID：201702265554945498   整理番号：17A1384912

家庭建築構造性能:in situ測定とモデル化性能の間のギャップを埋める【Powered by NICT】

Domestic building fabric performance: Closing the gap between the in situ measured and modelled performance

著者 (7件)： Marshall A. (School of Computing Science and Engineering, University of Salford, Salford, Manchester, M5 4WT, United Kingdom) ,  Fitton R. (School of the Built Environment, University of Salford, Salford, Manchester, M5 4WT, United Kingdom) ,  Swan W. (School of the Built Environment, University of Salford, Salford, Manchester, M5 4WT, United Kingdom) ,  Farmer D. (Centre for the Built Environment Group, Leeds Sustainability Institute Leeds Beckett University, Leeds, LS1 3HE, United Kingdom) ,  Johnston D. (Centre for the Built Environment Group, Leeds Sustainability Institute Leeds Beckett University, Leeds, LS1 3HE, United Kingdom) ,  Benjaber M. (School of the Built Environment, University of Salford, Salford, Manchester, M5 4WT, United Kingdom) ,  Ji Y. (School of the Built Environment, University of Salford, Salford, Manchester, M5 4WT, United Kingdom)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 150  ページ： 307-317  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： は,建物構造のin situ測定した熱性能と織物の定常状態予測性能間の不一致であることが多いことを示す利用可能な証拠が増加している,建物構造が実際に構築したものに基づいてモデル化した。しかし,現在までに発表された研究の多くはモデル内で,建物を完全に特徴付けるかどうかの仮定の妥当性を完全に調べるしなかった。この問題を調べるため,モデル化と測定したエネルギー性能間のギャップを認識し,低減するために典型的な1920年以前のイギリス住宅はDesignbuilderでモデル化した。モデルを最初にサルフォードエネルギー住宅の実測調査,気候制御されたチャンバー内に格納される設備の仕様を構築した。電気同時加熱試験は,建物の熱伝達係数を計算するために行った。18.5%の差をモデル化し,測定データ間に,有意な「予測ギャップ」を示した。空気透過性とU値の正確な測定は,その場作製した;これらは初期モデルで使用されている標準値とはかなり異なることが分かった。モデルにおける標準値は,これらのその場測定を反映するために修飾され,性能ギャップの減少2.4%になった。これはモデル化と測定研究コミュニティ間の良好な整列がより正確なモデルと性能ギャップ問題のより良い理解につながる可能性があることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 予測 ,  *モデル ,  熱特性 ,  透気性 ,  *建築構造 ,  英国 ,  *モデリング ,  熱伝達率 ,  規格値 ,  気候
準シソーラス用語： U値 ,  加熱試験 ,  チャンバ ,  エネルギー性能 ,  *現場測定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 性能ギャップ ,  家庭 ,  エネルギーモデリング ,  測定 ,  建物のエネルギー ,  エネルギー性能 ,  U評価

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 家庭 ,  建築 ,  構造性能 ,  モデル化 ,  ギャップ