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J-GLOBAL ID:201702265563637161   整理番号:17A1437181

医療管理および結腸切除実施率の変化:Orebro(スウェーデン),スウェーデン,1963 2010における潰よう性大腸炎の疫学と自然史に関する集団ベースコホート研究【Powered by NICT】

Changes in medical management and colectomy rates: a population-based cohort study on the epidemiology and natural history of ulcerative colitis in OErebro, Sweden, 1963-2010
著者 (10件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 748-757  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0753A  ISSN: 0269-2813  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:潰よう性大腸炎(UC)の疫学は,最近数十年の間に変化しているかどうかは部分的に知られていない。目的:疫学における時間的傾向とUCの治療だけでなく,疾患範囲と結腸切除術における進行の長期リスクを,1963 2010中する。【方法】患者は大腸炎クリニック(Orebro大学病院のアーカイブにおけるすべての医療記録の評価により同定した。比較は三期間,1963 1975,1976 1990と1991 2005の間で行った。【結果】年間年齢標準発生率は研究期間中に100000から3.5~18.5に増加した(P<.01)。これに対応して,罹患率は1965年と2010年の間に100000から44 474に増加した。雌より雄のより高い割合が診断(オッズ比:1.55;95%CI1.17 2.05;P<.01)で広範な大腸炎を有していた。疾患程度の進行のリスクは10年で34.5%と18.5%であった直腸炎と左側大腸炎患者に対して,それぞれ(P<.01)。,10年以内に,5 アミノサリチラートの使用は1963 1975と1976 1990(P<.01)間の79%から92%に上昇した。チオプリン使用は1991 2005(P<.01)中1976 1990の7%から34%に増加した。10年での結腸切除率は13.5%(95% CI 11.1% 15.8%)であり,リスクは1963 1975(補正ハザード比:0.61;95%CI0.39 0.94;P=.02)と比較して1991 2005で診断された患者の間で低かった。【結論】UCの発生率と有病率は時間とともに増加し,2010年に観測された有病率は報告された最高値の一つである。並行して,結腸切除率の減少は最も最近数十年間に観測され,潜在的に改善された医療を反映していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器の疾患  ,  疫学 

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