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J-GLOBAL ID：201702265566265941   整理番号：17A1600140

連続線定位法による乳児大腿静脈穿刺採血における応用効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Quan Xiaoxiang (汕頭大学医学院第一附属医院,515041) ,  Du Bing (汕頭大学医学院第一附属医院,515041)
資料名： Quan Ke Huli  (Quan Ke Huli)
巻： 15  号： 4  ページ： 466-467  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3992A  ISSN： 1674-4748  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,乳児の大腿静脈穿刺における連続定位法の応用効果を観察することである。[方法]180例の大腿静脈穿刺により採血した乳児を無作為に観察群90例と対照群90例に分け、観察群は大腿静脈穿刺による採血を行い、対照群は大腿静脈穿刺による採血を行った。二つの方法による大腿静脈穿刺による一回穿刺の成功率、採血時間、穿刺点の血腫及び家族の満足度を観察し比較した。【結果】対照群における採血時間は9.6分±1.03分で,一回の穿刺成功率は88.89%,穿刺点血腫の発生率は8.89%,家族満足度は85.56%,観察群の採血時間は7.8分±0.8分であった。一回の穿刺成功率は97.78%、穿刺点血腫の発生率は1.11%、家族満足度は96.67%で、両群の比較に有意差があった。[結論]連続線定位法による乳児の大腿静脈穿刺は採血法より優れており、操作方法は簡単で、安全性が高く、しかも合併症が少ない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *採血 ,  安全性 ,  血腫 ,  定位 ,  *乳児 ,  *穿刺
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  成功率 ,  *静脈穿刺 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 定位 ,  乳児 ,  大腿 ,  静脈穿刺 ,  採血 ,  応用 ,  観察