文献
J-GLOBAL ID:201702265570900237   整理番号:17A1243196

血清アポBレベルは独立して非アルコール性脂肪肝疾患の発生を予測する:7年間の前向き研究【Powered by NICT】

Serum apoB levels independently predict the development of non-alcoholic fatty liver disease: A 7-year prospective study
著者 (15件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1202-1208  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0044B  ISSN: 1478-3223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
BACKGROUND&AIMS:アポリポ蛋白質B(apoB)が積極的に非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)の有病率と関連していることを示した横断的研究。本研究は,血清アポBレベルの間の予想される関係と中国人集団におけるNAFLDの発達を調べることを目的とした。【方法】は7077初期NAFLD自由参加者のコホートは,この前向き研究で登録された。NAFLDの頻度は異なるベースライン血清アポB五分位数の参加者間で計算した。Cox比例ハザード回帰分析は,入射NAFLDのリスクを計算するために行った。【結果】 41555人のフォローアップ中に,1139入射NAFLD例を同定した。ベースラインアポBレベルは,直線的であり,NAFLD発生率と正に相関した。発生率は五分位数におけるベースラインアポBレベルを持つ参加者の為に16.99年,22.63年,24.73年,37.51年と42.77 1000人追跡した1 5であった。五分位数1~年の基線とアポBレベルの参加者と比較して,入射NAFLDに対するハザード比(95%信頼区間)は五分位数2 5におけるベースラインアポBレベルを持つ参加者に対して1.353(1.100 1.663),1.482(1.207 1.820),2.232(1.832 2.720)および2.543(2.082 3.106)であった。ハザード比は抑制されたが,メタボリックシンドロームに関連する年齢,性別,ボディマスインデックスと変数による調整後統計的に有意であった。【結論】血清アポBレベルは入射NAFLDのリスクの増加を独立して予測する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る