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J-GLOBAL ID：201702265572415286   整理番号：17A1484240

スモルト後サケ養殖のための酸素富化,浮遊閉空間内の水質に及ぼす生産強度の影響【Powered by NICT】

The impact of production intensity on water quality in oxygen enriched, floating enclosures for post-smolt salmon culture

著者 (4件)： Nilsen Arve (Norwegian Veterinary Institute, P.O. Box 750 Sentrum, 0106 Oslo, Norway) ,  Nielsen Kristoffer Vale (Norwegian Veterinary Institute, P.O. Box 750 Sentrum, 0106 Oslo, Norway) ,  Naess Anders (Akva Design AS, Havnegata 46, 8900 Bronnoysund, Norway) ,  Bergheim Asbjorn (IRIS - International Research Institute of Stavanger, P.O. Box 8046, 4068 Stavanger, Norway)
資料名： Aquacultural Engineering  (Aquacultural Engineering)
巻： 78  号： PB  ページ： 221-227  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0976A  ISSN： 0144-8609  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研究の主目的は,二つの大きな半密閉格納容器システム(S CCS)における水質パラメータpH,CO_2,全アンモニア態窒素(TAN)と懸濁物質(SS)上に特定の水消費(L/kg/min)と供給負荷当たり水流(g/m~3)の影響を決定することであった。二SCCSで報告された生産パラメータ(範囲)は,特定の水消費量(q):水流当たり0.04 0Ga0.47L/kg/minと供給負荷9.0~64g/m~3であった。研究期間を二期間に分けて行った;回帰モデル前5月(4.4 7.5°C),6月~9月(7.5 13.2°C)は生産強度(q,供給負荷)と水質(pH,CO_2)との間の関係を決定するために用いた。≦10mg/Lとして定義されるCO_2の許容レベルにより,モデルは0.07(冬)と0.2(夏)の間の最小比水消費(L/kg/min)を予測した。水流(g/m~3)予測された最大供給負荷は35(夏)と45g/m~3(冬)の間であった。生産強度に対するこれらの計算した限界は大きな,陸上タンクにおけるスモルトまたはスモルト後生産のための以前に報告された値に近かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 予測 ,  懸濁物質 ,  許容量 ,  *浮遊 ,  陸地 ,  水流 ,  *スモルト ,  冬 ,  *水質 ,  貯槽 ,  使用水量 ,  *養殖 ,  夏 ,  アンモニア態窒素 ,  回帰モデル

著者キーワード (6件)： フローティング容器 ,  サケ ,  酸素注入 ,  水質 ,  強化 ,  生産能力について

分類 (3件)： 増養殖の技術  (FH04020Y) ,  増養殖設備  (FH04030J) ,  魚類  (FH02020K)

タイトルに関連する用語 (7件)： スモルト ,  サケ ,  養殖 ,  酸素富化 ,  浮遊 ,  閉空間 ,  水質