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J-GLOBAL ID:201702265574157981   整理番号:17A1241132

肺癌患者の術後リハビリテーション管理に対する自己効力感尺度の開発と検証【Powered by NICT】

Development and validation of a self-efficacy scale for postoperative rehabilitation management of lung cancer patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1172-1180  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1801A  ISSN: 1057-9249  CODEN: POJCEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】本研究の目的は,肺癌術後患者(SESPRM LC)用に特に設計したリハビリテーション管理のための自己効力感尺度を開発し,その精神測定学的特性を評価することであった。慢性疾患の自己管理の概念に,患者と方法:項目は,10肺癌患者の文献レビューと半構造化面接から開発し,エキスパート相談・パイロット試験によりスクリーニングした。心理測定的評価は中国,福州における5の三次病院から448人の肺癌術後患者と,古典的テスト理論と項目反応理論法を導入した。【結果】 6因子構造を探索的因子分析で説明し,確証的因子分析により確認され,全分散の60.753%を説明した。SESPRM LCは0.694~0.893のCronbachのα,0.652から0.893への2週間の試験-再試験信頼度,および0.565~0.934の限界信頼性を達成した。予測と基準妥当性を理論的に支持されたクオリティオブライフ変数(r=0.211 0.392, P<.01),一般知覚された自己効力感尺度(r=0.465, P<.01)と有意な相関により実証した。項目反応理論解析はSESPRM LCは広範囲自己効力感尺度についての情報を提供し,高および低レベル自己効力感の患者の間で良く測定することを示した。【結論】著者らは27項目SESPRM LCの信頼性と妥当性のための初期支持を示し,術後リハビリテーションを受けている肺癌患者間での自己効力感を評価するための発生的に適切な手段である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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看護,看護サービス  ,  精神科の臨床医学一般 

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