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J-GLOBAL ID：201702265609756687   整理番号：17A1346602

サンプリングサブ指紋とマッチ計数によるオーディオ同定【Powered by NICT】

Audio Identification by Sampling Sub-fingerprints and Counting Matches

著者 (3件)： Yao Shanshan (School of Computer Science and Technology, Taiyuan University of Technology, Taiyuan, China) ,  Niu Baoning (School of Computer Science and Technology, Taiyuan University of Technology, Taiyuan, China) ,  Liu Jianquan (System Platform Research Laboratories, NEC Corporation, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Multimedia  (IEEE Transactions on Multimedia)
巻： 19  号： 9  ページ： 1984-1995  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1116A  ISSN： 1520-9210  CODEN： ITMUF8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オーディオの高次元性に起因するだけでなく,オーディオの数が多いことに起因する大きなオーディオデータセットからのオーディオクリップを検索するために挑戦的である。フィンガープリント法は,主に検索をスピードアップし,低レベル支援を無視する意味レベル技術の利用に焦点を当てた。オーディオ検索の性能はオーディオフィンガープリントデータの組織化および操作適切に利用できることを示した。提案したサンプリングと計数法は,検索速度を著しく改善する短いオーディオクリップのための高再現率と高精度を維持した。フィンガープリントのために提案された転置索引構造は,候補集合の範囲を縮小する迅速にかなり少ないメモリを必要とする。実験は,提案した方法が迅速であり,最先端の方法よりも再現率と精度の点でより一貫した性能をもたらすことを示した。提案した方法は,大きな音声データのためのスケーラブルであり,背景雑音,再サンプリング,MP3変換,白色雑音添加,帯域通過フィルタリング,コーラス,エコー,flanger,gsm圧縮,およびトレモロにロバストである。平均精度および再現率はデータセット1に対して,それぞれ,99.995%および99.78%であり,データセット2で,それぞれ,98.97%および95.15%であった。具体的には,標的データセット1長さ3の質問オーディオクリップの精度と再現率はそれぞれ99.94%と99.64%であった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *オーディオ機器 ,  高次元 ,  *指紋 ,  ロバスト性 ,  フィンガープリント法 ,  白色雑音 ,  計数法 ,  帯域フィルタ ,  記憶装置
準シソーラス用語： MP3 ,  背景雑音 ,  音声データ ,  高精度 ,  再現率 ,  *計数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (7件)： サンプリング ,  サブ ,  指紋 ,  マッチ ,  計数 ,  オーディオ ,  同定