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J-GLOBAL ID：201702265615739103   整理番号：17A1507766

磁気ナノ収着剤としてのマカダミアナッツ殻残渣の利用【Powered by NICT】

Use of macadamia nut shell residues as magnetic nanosorbents

著者 (4件)： Wongcharee Surachai (School of Civil Engineering and Surveying, University of Southern Queensland, Toowoomba 4350, QLD, Australia) ,  Aravinthan Vasantha (School of Civil Engineering and Surveying, University of Southern Queensland, Toowoomba 4350, QLD, Australia) ,  Erdei Laszlo (School of Civil Engineering and Surveying, University of Southern Queensland, Toowoomba 4350, QLD, Australia) ,  Sanongraj Wipada (Chemical Engineering Department, Ubon Ratchathani University, Warin Chamrap 34190, Ubon Ratchathani, Thailand)
資料名： International Biodeterioration & Biodegradation  (International Biodeterioration & Biodegradation)
巻： 124  ページ： 276-287  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0518A  ISSN： 0964-8305  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Nanosorbentsは標的汚染物質除去のための使用が増加しているが,処理水からの使用済み収着剤の取扱いと分離は困難なままである。これらの欠点に対処するために,ハイブリッドの磁気ナノ溶媒は,廃棄物マカダミアナッツ殻及び磁鉄鉱ナノ粒子から調製した。新しいナノ収着は主に70m~2g~( 1)比表面積を有するマクロ多孔性構造をメソ及び持っていた。メチレンブルーモデル汚染物質を用いたバッチ収着試験は25 45°Cの範囲の温度による収着容量33から42mgに増加を見出した~( 1)。非線形回帰分析はプロセス動力学はフラクタル様擬一次モデルにより正確に記述されることを見出した。等温線はLangmuirモデルに優れた適合を示し,意味単分子層吸着機構。熱力学パラメータは,このプロセスが自発的,吸熱的,および関与する物理吸着であることを確認した。零電荷点は7.4であり,これはアニオン性水生汚染物質の除去に有利である。フェリ磁性収着剤は磁場により容易な操作で迅速な分離を可能にする48emu g~( 1)飽和と0.65emu g~( 1)残留磁気を有していた。使用済み収着剤は,四サイクル以上で再利用のための酸性洗浄により効果的に再生した。マグネタイト/カーボンナノ収着の固有特性を調整した水および廃水処理用途をbefit。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アニオン ,  等温線 ,  *収着 ,  磁鉄鉱 ,  比表面積 ,  *磁気 ,  物理吸着 ,  廃水処理 ,  単分子層 ,  *収着剤 ,  再利用 ,  汚染物質
準シソーラス用語： 吸着機構 ,  Langmuirモデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 磁鉄鉱 ,  活性炭 ,  Nanosorbent ,  吸着 ,  非線形回帰

分類 (2件)： 重金属とその化合物一般  (SB05021R) ,  下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 磁気 ,  収着剤 ,  マカダミアナッツ ,  殻 ,  残渣