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J-GLOBAL ID:201702265618867531   整理番号:17A0825507

大きな伝搬遅延を用いた水中音響ネットワークのための分散スケジューリングアルゴリズム【Powered by NICT】

A Distributed Scheduling Algorithm for Underwater Acoustic Networks With Large Propagation Delays
著者 (6件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 1131-1145  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0239A  ISSN: 0090-6778  CODEN: IECMBT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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水中音響(UWA)ネットワークは,地球の海洋学的空間における人間探査と活性のための通信の重要な形態である。UWA通信の基本的な問題は,水媒質に起因する大きな伝搬遅延,UWAネットワークプロトコル設計における大きな課題を提起している。この問題に対処する一般通念は,伝搬遅延に対する免疫を導入するためにガードインターバルを挿入することによりこの欠点と共存することである。干渉アラインメント(IA)における最近の進歩は,この問題を解決するために新しい方向を開くと大きな伝搬遅延を利用することにより,ネットワークスループットを改善する大きな可能性を約束する。本論文では,マルチホップUWAネットワークにおける伝搬遅延IA(PD IA)を研究した。物理層でのPDIA実現可能な領域を特性化する簡単な制約のセットを開発した。PDIA制約のセットに基づいて,マルチホップUWAネットワークにおける干渉重複可能性を最大化する貪欲に配布PDIAスケジューリングアルゴリズムを開発した。シミュレーション結果は,提案したPDIAアルゴリズムは伝搬遅延の無い理想化したベンチマークアルゴリズムよりも高いスループットが得られ,大きな伝搬遅延が敵対的でなくネットワークスループット性能に有益であることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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移動通信  ,  計算機網 
タイトルに関連する用語 (4件):
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