文献
J-GLOBAL ID:201702265644419887   整理番号:17A1543596

偽被膜欠陥を検出し,腎細胞癌における腎被膜浸潤を予測するための動脈スピン標識MRI【Powered by NICT】

Arterial spin labelling MRI for detecting pseudocapsule defects and predicting renal capsule invasion in renal cell carcinoma
著者 (11件):
資料名:
巻: 72  号: 11  ページ: 936-943  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1156A  ISSN: 0009-9260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
腎細胞癌(RCC)における偽被膜欠陥を検出するための形態学的および動脈スピンラベリング(A SL)磁気共鳴イメージング(MRI)の組み合わせの性能を前向きに評価し,腎被膜浸潤病理組織学的確認を予測した。疑わしい腎腫瘍を有する二十人の患者を,MRIを施行した。腎A SLイメージングを行い,腎血流量を定量的に測定した。T2強調画像のみ,および腎被膜浸潤を予測するためのT2強調およびA SL画像の組合せの診断性能を評価した。二十腎病変は20患者で評価した。全ての傷害は術後病理組織で確認した明細胞RCC(ccRCC)であった。十五ccRCCは,T2強調画像上で偽被膜欠陥,うち12例は潅流画像の欠陥領域における既存の血流を示した。腎被膜浸潤を予測するために,感度,特異性,正の予測値,及び負の予測値はT2強調およびA SL画像の組合せについて,100%,100%,87.5%,100%,71.4%,86.7%,T2強調画像のみの,それぞれ,100%,および92.3%であった。A SL画像は,偽被膜欠陥の血流を反映し,そのようなものとして,T2強調およびA SL画像の組合せは腎被膜浸潤を予測するための有望な診断精度を生成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器の腫よう 

前のページに戻る