文献

J-GLOBAL ID：201702265652340026   整理番号：17A0932174

IoTを巡る国内外の動向 スマートマニュファクチャリングへ向けたドイツ,アメリカ,日本の活動

著者 (1件)： 澤田浩之 (産業技術総合研)
資料名： ΑΤΟΜΟΣ  (Journal of the Atomic Energy Society of Japan)
巻： 59  号： 8  ページ： 455-459  発行年： 2017年08月01日 
JST資料番号： G0154A  ISSN： 1882-2606  CODEN： NGEGAL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： IoTが次世代の産業・社会・経済のインフラとして急速に進展しつつある中,これを単なる技術革新に留まらないビジネス環境の変化として捉え,ものづくりの現場で新たな付加価値創出の枠組みを築き上げることが求められている。ドイツのIndustrie4.0,アメリカのIndustrial InternetやManufacturing USAを追う形で,日本でも官民を巻き込んだ活動が進められている。そのような中で,ものづくり企業には,IoTを活用した新たなものづくりの展開を考えることが必要とされている。(著者抄録)

シソーラス用語： *相互接続 ,  インターネット ,  製造 ,  *生産システム ,  ドイツ連邦共和国 ,  アメリカ合衆国 ,  製造業 ,  *国際協力 ,  標準化 ,  国際化 ,  国際規格 ,  計算機利用システム ,  人工知能
準シソーラス用語： *IoT

分類 (2件)： その他の計算機利用技術  (JE14000C) ,  生産工学一般  (KB01000U)

引用文献 (7件)：

• 科学技術振興機構, 主要国における次世代製造技術の研究開発に係る政策動向, G-TeC報告書(2015).
• http://www.plattform-i40.de
• http://www.iiconsortium.org
• https://www.manufacturingusa.com
• https://www.jmfrri.gr.jp

タイトルに関連する用語 (6件)： IoT ,  動向 ,  ドイツ ,  アメリカ ,  日本 ,  活動