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J-GLOBAL ID：201702265665722581   整理番号：17A1634044

伸張性インフレーム回答を用いたCANプロトコル定義とプロトタイプ実装【Powered by NICT】

CAN With eXtensible In-Frame Reply: Protocol Definition and Prototype Implementation

著者 (4件)： Cena Gianluca (National Research Council of Italy, Institute of Electronics, Computer and Telecommunication Engineering (CNR-IEIIT), Turin, Italy) ,  Bertolotti Ivan Cibrario (National Research Council of Italy, Institute of Electronics, Computer and Telecommunication Engineering (CNR-IEIIT), Turin, Italy) ,  Hu Tingting (Faculty of Science, Technology and Communication (FSTC), University of Luxembourg, Esch-sur-Alzette, Luxembourg) ,  Valenzano Adriano (National Research Council of Italy, Institute of Electronics, Computer and Telecommunication Engineering (CNR-IEIIT), Turin, Italy)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Informatics  (IEEE Transactions on Industrial Informatics)
巻： 13  号： 5  ページ： 2436-2446  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1434A  ISSN： 1551-3203  CODEN： ITIICH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コントローラエリアネットワーク(CAN)は過去二年間の自動車工業における事実上の標準となっている。近年,柔軟なデータレート(CAN FD)は標準化されている,これは著しく高いスループットを達成した。CANのためのまだ可能である,ネットワークノード間の分散運用,準通常フレーム交換に対するマッピング原子間取引として実装を実行するためのその特異な物理層を利用することにより更なる改善。本論文では,上位プロトコル層を可能にし,例えば,ネットワーク管理,アプリケーション固有関数,高効率データ転送用の新しいカスタムサービスを定義するCANプロトコルで,それは,拡張フレーム内の回答(CAN XR)とCANと呼ばれる,への拡張のための提案した。重要な点は,CAN XRは,CANと完全互換性を保持していることであり,したがって,再度プロトコル仕様を変更する必要はない。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 標準化 ,  応用プログラム ,  互換性 ,  *プロトコル ,  拡大 ,  *プロトタイプ ,  ネットワーク管理 ,  スループット ,  自動車工業 ,  データ転送
準シソーラス用語： 物理層 ,  ネットワークノード ,  データレート ,  デファクトスタンダード ,  コントローラエリアネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 通信網  (ND07030A) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 伸張性 ,  インフレーム ,  回答 ,  Can ,  プロトコル ,  定義 ,  プロトタイプ ,  実装