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J-GLOBAL ID：201702265666411076   整理番号：17A1676077

突発性難聴と前庭神経炎の前庭損傷の差異に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on difference of vestibular damage of sudden deafness and vestibular neuritis

著者 (6件)： Li Jing (解放軍総医院耳鼻咽喉頭頚外科,北京100853;青島市海慈医院耳鼻咽喉科,山東 青島266033) ,  Liu Xingjian (解放軍総医院耳鼻咽喉頭頚外科,北京,100853) ,  Liu Chenqing (解放軍総医院耳鼻咽喉頭頚外科,北京,100853) ,  Liu Shenglin (青島市海慈医院耳鼻咽喉科,山東 青島,266033) ,  Zhang Suzhen (解放軍総医院耳鼻咽喉頭頚外科,北京,100853) ,  Wu Ziming (解放軍総医院耳鼻咽喉頭頚外科,北京,100853)
資料名： Zhongguo Erbi Yanhou Ludi Waike Zazhi  (Zhongguo Erbi Yanhou Ludi Waike Zazhi)
巻： 24  号： 1  ページ： 25-27  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3325A  ISSN： 1007-1520  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:前庭損傷を伴う突発性難聴と前庭神経炎を比較研究することにより、2種類の疾患の前庭損傷の差異を検討する。方法 2016-02-25-2016-07-20解放軍総病院耳鼻咽喉科頭頚部外科診療センターにおいて,突発性難聴群55例,その中の39例は眩暈患者を伴っていたが,その中には39例が含まれていることが示された。前庭神経炎群46例。前庭二重温冷試験、頭パルス試験、頸性前庭誘発筋原性電位、眼性前庭誘発筋原性電位の評価及び突発性難聴及び前庭神経炎の2群の疾患の前庭損傷の差異性を比較した。【結果】2つの群における異常な率は25.45%であり,前庭神経炎群の異常率は97.82%であり,2群間に有意差があった(χ2=54.01,P<0.001)。ヘッドパルス試験;突発性難聴群の異常率は9.09%で、前庭神経炎群の異常率は32.61%で、両群の間に有意差が認められた(χ2=8.72、P=0.003)。頸部性前庭誘発性筋原性電位突発性難聴群の異常率は69.10%、前庭神経炎群の異常率は43.47%で、両群の間に有意差が認められた(χ2=6.72、P=0.010)。眼性前庭誘発性筋原性電位突発性難聴群の異常率は54.55%、前庭神経炎群の異常率は63.04%で、両群の間に有意差が認められなかった(χ2=0.745、P=0.388)。結論:突発性難聴と前庭神経炎の両群患者の前庭損傷と比較すると、突発性難聴合併眩暈者はより多くの球/前庭下神経損傷であり、損傷部位はより神経終末に近く、損傷は低周波帯である。前庭神経炎の前庭損傷の範囲は大きく、損傷は全周波数帯であり、高位の可能性はもっと大きい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 周波数帯 ,  *前庭 ,  *突発性難聴 ,  LF【周波数】 ,  耳鼻咽喉科学 ,  めまい ,  パルス ,  神経終末 ,  軍隊 ,  患者 ,  病院 ,  電位
準シソーラス用語： 有意差 ,  診療 ,  *前庭神経炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Hearing Loss ,  Sudden ,  Vertigo ,  Vestibular Neuronitis ,  Vestibular Function Tests

分類 (2件)： 神経系の診断  (GN02000H) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 突発性難聴 ,  前庭神経炎 ,  前庭 ,  損傷 ,  差異 ,  研究