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J-GLOBAL ID:201702265690576264   整理番号:17A0254623

入力振幅比制御指向性可変アンテナの給電位相誤差に対する特性変動の検討

Performance Variation Due to Feed Phase Error of a Beam Steering Antenna With Input Amplitude Control
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号: 1(BCT2017 1-22)  ページ: 17-20  発行年: 2017年01月12日 
JST資料番号: S0209A  ISSN: 1342-6893  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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我々はこれまで,同相/逆相3給電アンテナを用いた入力振幅比制御による2次元指向性可変アンテナを提案した。このアンテナは,90度の位相差を持つ2つの入力信号をマジックTで合成することにより2つのアンテナ素子の励振位相を変えてビームの方向を制御しようとするものである。本稿では,この2つの入力信号の位相差が90度からずれた場合の特性変動について,理論およびシミュレーションによって検討した。その結果,2つの入力信号の位相差が90度からずれるにしたがって,利得は低下するものの,主ビームの方向そのものはほとんど変わらないことが明らかとなった。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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アンテナ  ,  計算機シミュレーション 
引用文献 (4件):
  • [1] R.J. Dinger, “Reactively steered adaptive array using microstrip patch elements at 4 GHz,” IEEE Trans. Antennas & Propag., vol.AP-32, no.8, pp.848-856, Aug. 1984. \n
  • [2] N.L. Scott, M.O. Leonard-Taylor, and R.G. Vaughan, “Diversity gain from a single-port adaptive antenna using switching parasitic elements illustrated with a wire and monopole prototype,” IEEE Trans. Antennas & Propag., vol.47, no.6, pp.1066-1070, June 1999. \n
  • [3] 田中,西山,田中,豊田,“同相/逆相3給電アンテナを用いた2次元指向性可変アレーアンテナの試作評価,”2016信学ソ大,B-1-50,Sep. 2016. \n
  • [4] H. Satow, Y. Tanaka, E. Nishiyama, and I. Toyoda, “Design of an in-phase/anti-phase triple-feed array antenna using two types of magic-Ts,” IEICE Commun. Express, vol.5, no.11, pp.413-417, Nov. 2016. \n

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