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J-GLOBAL ID：201702265702829010   整理番号：17A1504038

水分解のための焦電エネルギー収穫【Powered by NICT】

Pyroelectric energy harvesting for water splitting

著者 (4件)： Xie Mengying (Department of Mechanical Engineering, University of Bath, Claverton Down, Bath BA2 7AY, United Kingdom) ,  Dunn Steve (School of Engineering and Materials Science, Queen Mary University of London, Mile End Road, London E1 4NS, United Kingdom) ,  Boulbar Emmanuel Le (Department of Electronic and Electrical Engineering, University of Bath, Claverton Down, Bath BA2 7AY, United Kingdom) ,  Bowen Chris R. (Department of Mechanical Engineering, University of Bath, Claverton Down, Bath BA2 7AY, United Kingdom)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 42  号： 37  ページ： 23437-23445  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水素燃料電池は,その高いエネルギー密度と零種の温室効果ガス排出のために有望なエネルギー変換技術である。結果として,再生可能と代替資源からの水素の生産はここ数十年で大きな関心を集めている。本論文では,水分解のための焦電エネルギーハーベスタを使用し,新しい代替水素源を表現する新しいアプローチを示した。焦電体は温度変動を電気エネルギーに変換するそれらの能力のため,収穫廃熱のために魅力的である。範囲焦電材料と水電解に対する幾可学的形状を解析し決定し,(i)最小材料の厚さは,水を分解モデルを初期化するための臨界電位を生成し,(ii)電荷と水素大量生産を最大化する。,適当な焦電材料,交流電流の整流と組合わせると,熱ゆらぎを取得し,水分解のための十分な電位差と電流を発生させ得ることを実証することに成功した。焦電電気エネルギーを収穫することにより,連続水素気泡生産は,熱サイクル中に観察された。この新しい概念のための水素生産のレベルを最大にする実用的な経路も調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *水素 ,  交流 ,  エネルギー密度 ,  気泡 ,  電位 ,  熱サイクル ,  電荷 ,  焦電体 ,  水電解 ,  大量生産 ,  温度変動
準シソーラス用語： 水素製造 ,  電気エネルギー ,  *エネルギーハーベスティング ,  *水分解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 焦電 ,  エネルギー収穫 ,  水分裂 ,  水素

分類 (2件)： 気体燃料の製造  (YE02030F) ,  電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (2件)： 水分解 ,  エネルギー収穫