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J-GLOBAL ID:201702265705432479   整理番号:17A0446629

液膜収縮形状と接触角に関する内部冷却除湿器の熱/物質移動のモデルの開発【Powered by NICT】

Model development of heat/mass transfer for internally cooled dehumidifier concerning liquid film shrinkage shape and contact angles
著者 (4件):
資料名:
巻: 114  ページ: 11-22  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水分は建築材料,建物居住者の熱的快適性とそれらによって行われた研究に影響を与える。板液体乾燥剤空調システム(LDACS)は,より低いエネルギー消費とより少ない汚染の従来の空調システムに有望な除湿代替法である。加工板上の流下液膜の収縮は濡れ面積と膜厚に影響を及ぼすことによって除湿性能に非常に影響する。収縮形状に関する板除湿と流下液膜の可変膜厚の新しいモデルを開発した。新しいモデルを実験により検証し,既存のモデルと比較した。結果は,除湿性能に及ぼす接触角の影響を正確に予測できることを示した。接触角は85°から5°まで低下したとき,水分除去率は2.0g/kgから急速に2.56g/kgが,濡れ面積は0.145m~2から0.176m~2であった。異なる接触角を持つ流れ方向に沿ってプロセス空気の湿度比の分布もシミュレートした。に加えて,接触角は85°から5°に減少し,平均膜厚が0.952mmから0.889mmに減少した。香港の典型的な建物のための異なる接触角を有する板LDACSの年間電力消費量を新たに開発したモデルを用いて推定し,解析した。新しいモデルは,流下液膜の正確な収縮形状を考慮することにより良好な予測精度を達成でき,平板除湿器及び他の産業的用途の性能を改善する新しい洞察を提供できる,垂直凝縮器,蒸発器と吸収塔である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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空気調和装置一般  ,  湿度調節 

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