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J-GLOBAL ID：201702265715925838   整理番号：17A1674540

腰椎後路における多裂筋間隙アプローチによる腰椎椎間板ヘルニア治療における臨床治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of posterior lumbar multifidus muscle approach in the treatment of lumbar disc herniation

著者 (1件)： Jia Tao (四川省广元市中心医院骨2科,广元,628000)
資料名： Guang Xiyike Daxue Xuebao  (Guang Xiyike Daxue Xuebao)
巻： 34  号： 3  ページ： 390-393  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3482A  ISSN： 1005-930X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;腰椎椎間板ヘルニア(LDH)による腰下肢痛と機能障害への影響を検討する。。 腰椎後路多裂筋間隙アプローチによる腰椎椎間板ヘルニア(LDH)治療の効果を検討する。方法;【方法】2014年1月から2015年6月までに,四川省広西市中央病院で治療した87例のLDH患者をランダムに治療群(45例)と対照群(42例)に分け,対照群は伝統的な腰椎後路正中アプローチ手術治療を行った。治療群は腰椎後路を経て多裂筋間隙の手術治療を行い、両群の臨床効果を比較した。結果;対照群と比較して、治療群の手術時間と入院時間が短く、術中の出血量が少なく、術後のドレナージ量が多く、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。両群の術前の腰足疼痛の視覚アナログ採点(VAS)とOswestry機能障害指数採点(ODI)を比較すると、統計学的有意差が認められなかった(いずれもP>0.05)、術後6カ月、両群VAS、ODIスコアは術前より明らかに低下した(いずれもP<0.05)。治療群におけるVASとODIスコアは,対照群におけるそれらより有意に低かった(すべてのP<0.05)。治療群の術後合併症の総発生率は4.44%で、対照群の21.43%より明らかに低かった(P<0.05)。結論;腰椎後路の多裂筋間隙アプローチによるLDHの治療は患者の腰足痛の症状を有効に緩和し、機能障害を改善し、手術侵襲が小さく、術後の回復が速く、合併症が少ないという利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腰椎 ,  *治療法 ,  患者 ,  術後合併症 ,  統計学 ,  手術時間 ,  機能障害 ,  入院 ,  視覚 ,  疼痛
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  腰下肢痛 ,  *腰椎部椎間板ヘルニア ,  *多裂筋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： lumbar disc herniation ,  multifidus muscle gap ,  lumbocrural pain ,  dysfunction

分類 (3件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腰椎 ,  多裂筋 ,  間隙 ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察