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J-GLOBAL ID:201702265716174219   整理番号:17A0908984

嫌気性流動層反応器における水素とエタノール生産におけるC/P,C/N比及び微生物学的特性の影響【Powered by NICT】

Influence of C/P and C/N ratios and microbial characterization in hydrogen and ethanol production in an anaerobic fluidized bed reactor
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 15  ページ: 9600-9610  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,四種の嫌気性流動層反応器中の水素とエタノールの生産:R1(C/N=100),R2(C/N=150),R3(C/N=200)およびR4(C/N=250)上のC/PおよびC/N比の影響を評価することであった。水力学的滞留時間(HRT)は2時間で維持され,C/P比は300から1100まで変化した。反応器は,接地されたタイヤを充填し,グルコース(5000mg/L~( 1))を含む合成基質を供給した。排水pHは約3.7であった。水素収率(HY)と水素生産速度(H PR)の最高値は全ての反応器でC/P比=700で得られた。最良の性能は,R3(C/N=200)で達成された:0.70L時間~( 1)L~( 1)の0.76mol H_2mol~ 1グルコースとH PRのHY。エタノール収率の最高値はR1(1.5mol EtOH mol~ 1グルコース)におけるC/P=700で得られた。エタノールと水素生産性の発酵細菌,Ethanoligenens.およびClostridiumsp.のような分子分析により同定した。Lactobacillussp.も本研究で同定された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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気体燃料の製造  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
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