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J-GLOBAL ID：201702265718794715   整理番号：17A1678981

硝子体切除術と内境界膜剥離術との併用による黄斑円孔性網膜剥離の治療【JST・京大機械翻訳】

Pars plana vitrectomy combined with internal limiting membrane peeling for macular hole retinal detachment

著者 (4件)： Lin Jingna (363000,中国福建省zhang州市解放軍175医院眼科) ,  Gu Zhiqiang (363000,中国福建省zhang州市解放軍175医院眼科) ,  Zhou Yue (363000,中国福建省zhang州市解放軍175医院眼科) ,  Lu Yanhui (363000,中国福建省zhang州市解放軍175医院眼科)
資料名： Guo Ji Yanke Zazhi  (Guo Ji Yanke Zazhi)
巻： 17  号： 3  ページ： 508-510  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3915A  ISSN： 1672-5123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;黄斑円裂孔性網膜剥離(macular hole retinal detachment, MHRD)患者に硝子体切除術(pars planavitrectomy,PPV)を併用した内境界膜剥離術(internal limiting membrane peeling,ILMP)治療の効果を検討する。<br>方法:本病院では2013-12/2015-12の間に受け入れられた、標準に適合したMHRD患者78例83眼を選択した。患者はPPVとILMP治療を併用するかどうかにより、無作為に試験群(39例40眼)と対照群(39例43眼)に分け、対照群はPPV治療を応用した。2群の治療効果を観察した。6カ月のフォローアップ後、両群患者の視力改善状況及び手術前と手術後3、6カ月の平均矯正視力(best corrected visual acuity,BCVA)を比較した。術後合併症の発生状況を記録した。<br>結果:治療効果;対照群と比較して,実験群における網膜の復位率は92%(37/40)であり,統計的有意差が認められた(χ2=6.882,P=0.009)。視力改善。実験群の視力改善は対照群より良好で,統計学的有意差が認められた(χ2=14.216,P<0.001)。術後BCVA;実験群の術後3,6カ月のBCVAは対照群より有意に高く,有意差があった(t=7.119,P<0.001;t=10.573,P<0.001)。合併症;対照群と比較して,実験群における眼内圧の増加と視野欠損の発生率は,有意差があった(χ2=11.323,P=0.001;χ2=8.573,P=0.003)。水晶体混濁の発生率は明らかな変化がなかったが、統計学的有意差が認められた(χ2=1.835、P=0.176)。<br>結論:MHRD患者において、PPV併用ILMP術後の回復状況は良好であり、合併症の発生率も低く、患者の網膜復位効果をよりよく向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *網膜剥離 ,  *治療法 ,  患者 ,  術後合併症 ,  *網膜 ,  *硝子体手術 ,  *黄斑 ,  眼圧 ,  視力
準シソーラス用語： 発生率 ,  最高矯正視力 ,  有意差 ,  対照群 ,  *黄斑円孔 ,  *内境界膜剥離術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： macular hole retinal detachment ,  pars plana vitrectomy ,  internal limiting membrane peeling ,  retinal reattachment

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 硝子体切除術 ,  内境界膜剥離術 ,  併用 ,  黄斑円孔 ,  網膜剥離 ,  治療