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J-GLOBAL ID：201702265721822419   整理番号：17A1027537

層状媒質のためのコヒーレントおよび非コヒーレント散乱モデルの比較【Powered by NICT】

Comparison of coherent and non-coherent scattering models for stratified media

著者 (2件)： Grady Michael (Center for Wireless and Microwave Information Systems, Department of Electrical Engineering, University of South Florida, Tampa, FL. 33620) ,  Weller Thomas M. (Center for Wireless and Microwave Information Systems, Department of Electrical Engineering, University of South Florida, Tampa, FL. 33620)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： WAMICON  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多層誘電体構造内の散乱と放射はコヒーレントまたは非コヒーレント過程によって記述できる。コヒーレント伝送線路等価モデルと非コヒーレント散乱定式化を用いて得られた有効反射率(電界反射係数の二乗)を比較した。散乱モデルは,HFSSシミュレーションと比較し,近似誤差を調べた。コヒーレントモデルは近似の振動性質に起因する誤差を起こしやすい。層厚アプローチ無限として近似誤差は無視できるようになり,コヒーレントと非コヒーレントモデルは同一のものとなる。非コヒーレント散乱モデルに適用した。不均一層温度の影響。層温度が増加するにつれて,有効反射率は減少した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *散乱 ,  多層 ,  層厚 ,  定式化 ,  *層状媒質 ,  シミュレーション ,  誘電体 ,  反射率 ,  *コヒーレンス ,  電場 ,  *非干渉性散乱 ,  近似法
準シソーラス用語： HFSS ,  等価モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 層状媒質 ,  コヒーレント ,  非コヒーレント散乱 ,  モデル