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J-GLOBAL ID：201702265733500262   整理番号：17A1507102

設定時間以降のコンクリートのモデル化基本クリープ【Powered by NICT】

Modeling basic creep of concrete since setting time

著者 (4件)： Delsaute B. (Universite Libre de Bruxelles (ULB), BATir, LGC, Avenue F.D. Roosevelt 50 CP194/02, 1050 Bruxelles, Belgium) ,  Delsaute B. (Universite Paris Est, IFSTTAR, Boulevard Newton, 77447 Marne la Vallee Cedex 2, France) ,  Torrenti J.-M. (Universite Paris Est, IFSTTAR, Boulevard Newton, 77447 Marne la Vallee Cedex 2, France) ,  Staquet S. (Universite Libre de Bruxelles (ULB), BATir, LGC, Avenue F.D. Roosevelt 50 CP194/02, 1050 Bruxelles, Belgium)
資料名： Cement & Concrete Composites  (Cement & Concrete Composites)
巻： 83  ページ： 239-250  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0500B  ISSN： 0958-9465  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モデリングは,コンクリート特性の初期変化は構造の若材齢挙動を予測する必要がある。プレストレス負荷[1]の拘束収縮または応用の場合,クリープは,有効応力の決定に重要な役割を果たしている。困難さは,クリープのモデリングは,若材齢での実験データに基づかなければならないという事実にあるとコンクリートの硬化過程は最初の数時間中に急速に起こり,また最初の日からこのデータを自動的に得なければならない。)設定替から圧縮基本クリープをモデル化するための新しい方法論を提示した。二種類の試験が使用されている古典的負荷と反復微小スケール時間負荷。古典的試験が,負荷時に1年齢のクリープ機能を特性化するのに使用され,反復微小スケール時間負荷試験はクリープ関数のための二つのエイジング因子を定義するために使用する。物理的機構と二つのエイジング因子に基づく新しいモデルを提示した。モデルコード2010との比較を行い,モデルコード2010時効を考慮する最新方法を提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *クリープ ,  高速度 ,  キャラクタリゼーション ,  *コンクリート ,  負荷試験 ,  *モデリング ,  有効応力 ,  時効
準シソーラス用語： ストレス負荷 ,  若材令 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： コンクリート ,  超若材齢 ,  基本クリープ ,  モデリング

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 設定時間 ,  コンクリート ,  モデル化