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J-GLOBAL ID：201702265747081985   整理番号：17A1586912

異なる投与量のA型ボツリヌス毒素注射による額紋除去における応用効果及び額部皮膚の油脂分泌に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Application effects of different doses of type A botulinum toxin injection on forehead wrinkle removal and its effect on forehead skin oil secretion

著者 (3件)： Zhang Hao (浙江省温州市人民医院整形外科,浙江温州,325000) ,  Jiang Deguo (浙江省温州市第七人民医院精神科,浙江温州,325000) ,  Zhu Sheng (浙江省瑞安市第五人民医院精神科,浙江瑞安,325200)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 55  号： 1  ページ： 22-25  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:A型ボツリヌス毒素の注射による額の皺除去における応用効果及び額部皮膚の油脂分泌に対する影響を検討する。方法:80例の額部皺患者を研究対象とし、無作為にA群とB群に分け、各群40例とした。すべての患者はA型ボツリヌス毒素の筋肉内注射により治療し、A群の患者の総投与量は10 U、B群の患者の総投与量は20 Uであった。2つの群の患者における前頭皮質除去の臨床効果,前頭皮膚の脂質分泌レベル,および副作用の発生を比較するために,2つの群の間の比較を行った。結果:臨床治療効果によると、B群の患者の皺除去総有効率はA群より明らかに高かった(97.5% vs80.0%、P<0.05)。注射前と比較して,注射の4週間後と8週間後に,皮膚の脂質分泌レベルは減少したが(P<0.05),注射後16週間では有意差は認められなかった(P>0.05)が,A群とB群の間には有意差があった。A群とB群の注射前、注射後の4週間、8週間、16週間の時の額部の油脂分泌レベルには統計学的な差がなかった(P>0.05)。治療中に、すべての患者は深刻な副作用がなく、A組とB組の不良反応の発生率はそれぞれ20.0%と25.0%で、グループ間の比較に統計学的な差がなかった(P>0.05)。結論 A型ボツリヌス毒素注射は額の皺除去における応用効果は良好で、注射後4週間、8週間時の額部皮膚の油脂の分泌を著しく減少させることができる。筋肉内注射10 Uと比べ、注射20 Uの患者の皺除去の総有効率は著しく上昇したが、額部皮膚の油脂分泌及び不良反応に対する影響は明らかな差がなく、臨床では20 Uの注射量を選択することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *油脂 ,  *分泌 ,  *ボツリヌス毒素 ,  統計学 ,  患者 ,  脂質 ,  治療法 ,  筋肉内投与
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  有効率 ,  臨床効果 ,  前頭皮質 ,  *注射 ,  *A型ボツリヌス毒素 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 投与量 ,  A型ボツリヌス毒素 ,  注射 ,  額 ,  応用 ,  皮膚 ,  油脂 ,  分泌