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J-GLOBAL ID:201702265755685773   整理番号:17A1320245

局所進行胃癌の新アジュバンド化学療法におけるオキサリプラチンとオキサリプラチンの併用療法の有効性を観察した。【JST・京大機械翻訳】

Observation of clinical efficacy of S-1 combined with oxaliplatin in neoadjuvant chemotherapy for local advanced gastric carcinoma
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1316-1320,insert1  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3628A  ISSN: 1008-6706  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】局所進行胃癌の治療におけるオキサリプラチン(S-1)とオキサリプラチン(SOx)の併用療法の臨床効果を観察する。方法:68例の局部進行期胃癌患者の臨床病理資料を回顧性分析し、これを治療群とした。この群の患者は術前にSOX化学療法3~4サイクルを行った。固形腫瘍評価基準(RECISI 1.1版)により、患者のネオアジュバント化学療法後の腫瘍緩和状況を評価した。同時に、同時期に新しい補助化学療法を行わずに、直接手術を行った局部進行胃癌患者70例を対照群とした。両群の患者の手術切除率、R0切除率、術後合併症の発生率及び術後の無進行生存(PPFS)時間を比較した。【結果】治療群において,完全寛解(CR)は4例(5.9%),部分寛解(PR)は36例(52.9%),病状は安定(SD)は15例(22.1%),病状進行(PD)は13例(19.1%)であった。客観的寛解率は58.8%、疾患コントロール率は80.9%、手術切除率は92.6%、根治性切除率は85.3%、合併症発生率は14.7%であった。治療群の根治性切除率は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(x2=8.042,P<0.05)が、両群の手術切除率と合併症の発生率は統計学的有意差がなかった(x2=1.711、0.673、いずれもP>0.05)。治療群と対照群におけるPPFSの中央値は,それぞれ36か月と30か月であり,2群間に有意差があった(x2=4.049,P<0.05)。結論 S-1とオキサリプラチンの新補助化学療法方案は局部進行期胃癌治療中の短期治療効果は満足的で、しかもPPFSを高めることができる。しかし、患者の術後の総生存に対する影響については、更なる研究が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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