抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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現在全国各地の集落で害獣による農作物の被害が深刻となっており,遠隔操作で害獣を監視,捕獲可能なシステムが登場している。しかしながら常に携帯端末等で檻を監視することも現実的ではない。そこで,檻の中の害獣の数を自動でカウントし,害獣が一定数以上檻に入っていれば自動的に捕獲を実行する仕組みを構築する。また,害獣を自動でカウントする方法を開発するとともに,カウント機能の精度向上を目的として実際に捕獲檻で撮影された画像を元にした頭数測定の実験と得られた結果からの考察を行った。(著者抄録)