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J-GLOBAL ID：201702265761311995   整理番号：17A1602463

OSCEにおける臨床実習医学生のコミュニケーション能力の三つの評価における差異の研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the different evaluation from the three parties of the clinical practice medical students’ communication ability in OSCE

著者 (5件)： Zhang Shaorong (第三軍医大学大坪医院護理学教研室,重慶,400042) ,  Wang Yudi (第三軍医大学大坪医院護理学教研室,重慶,400042) ,  Lei Ning (第三軍医大学大坪医院護理学教研室,重慶,400042) ,  Wei Yanan (第三軍医大学大坪医院護理学教研室,重慶,400042) ,  Gao Min (第三軍医大学大坪医院護理学教研室,重慶,400042)
資料名： Zhonghua Yixue Jiaoyu Tansuo Zazhi  (Zhonghua Yixue Jiaoyu Tansuo Zazhi)
巻： 16  号： 1  ページ： 7-11  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4002A  ISSN： 2095-1485  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:客観的構造化臨床試験(objective structured clinical examination,OSCE)における考官、標準化患者(standardized patients)を分析する。それは,適切な医学生のコミュニケーション能力の評価方法を探索するための科学的基礎を提供する。方法:OSCEを用い、重慶市大坪病院の某医学院の90名の臨床研修医学生のコミュニケーション能力に対して、考官、SP、学生自身の三者の評価を行った。ExcelとSPSS 17.0を用いて、Friendman M検定、t検定、相関分析を通じて、三者の評価の差異性と関連性について研究を行った。【結果】平均スコアは(8.39±1.18),SPの平均スコアは(9.62±0.73),学生の平均スコアはより高かった[(9.28±1.09),P<0.01]。医学生の同心心、言語のコミュニケーション能力、非言語コミュニケーション能力及び待遇の操作に対する評価は比較的に低く、その他の2つの評価との間に統計学的有意差があった(P=0.00)。三つの処方は医学生のコミュニケーション能力の全体的な情況、同心心、非言語のコミュニケーション能力の評価に相関性がある(P<0.05);SPと学生自身は医学生言語のコミュニケーション能力、待遇操作に対する評価に相関性がある(P<0.05)。結論:OSCEにおいて、一つの考官、SP或いは学生自身を用いて医学生のコミュニケーション能力を評価することは、学生の真実能力に対する反映性が良くない。主な査読者として、審査とSPは医学生のコミュニケーション能力に対して評価を行うべきである。主に医学生の医学倫理と法学、同心心、非言語のコミュニケーション能力の三つの項目を評価でき、SPは主に医学生の言語コミュニケーション能力を評価し、二つの項目に分けることができ、これにより医学生の医師と患者のコミュニケーション能力をより正確に反映できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準化 ,  患者 ,  統計学 ,  病院 ,  臨床試験 ,  医師 ,  *言語
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  相関分析 ,  t検定 ,  Excel ,  *コミュニケーション能力 ,  *臨床実習 ,  *OSCE , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Objective structured clinical examination ,  Medical students ,  Communication ability ,  Evaluation method

分類 (1件)： 医学教育  (GA01040F)

タイトルに関連する用語 (7件)： OSCE ,  臨床実習 ,  医学生 ,  コミュニケーション能力 ,  評価 ,  差異 ,  研究