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J-GLOBAL ID：201702265780489143   整理番号：17A1286209

応答曲面法によるCTS-GSHの調製とクロム(VI)の除去を研究した。【JST・京大機械翻訳】

RESPONSE SURFACE METHODOLOGY FOR SYNTHESIS OF CHITOSAN-GLUTATHOINE TO REMOVE Cr (VI)

著者 (5件)： Zhang Peng (湖南科技大学土木工程学院,湖南湘潭,411201) ,  Zhang Wei (湖南科技大学土木工程学院,湖南湘潭,411201) ,  Liao Weixiong (湖南科技大学土木工程学院,湖南湘潭,411201) ,  Zhu Guocheng (湖南科技大学土木工程学院,湖南湘潭,411201) ,  Ding Wenjie (湖南科技大学土木工程学院,湖南湘潭,411201)
資料名： Huanjing Gongcheng  (Huanjing Gongcheng)
巻： 35  号： 3  ページ： 52-56,91  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2493A  ISSN： 1000-8942  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： キトサン(CTS)と還元型グルタチオン(GSH)を原料とし、アミド化反応により、キトサン化キトサンCTS-GSH凝集剤を合成した。Cr(VI)の除去率を変数として,CTS/GSHの質量比,EDACの用量,反応系のpH値を独立変数として用いて,Box-Behnkenモデルを設計した。応答曲面法を用いて,CTS-GSHの合成条件を最適化した。モデル解析は,以下を示した。測定したCr(VI)除去率とCr(VI)除去率の相関係数は0.998であり,相関係数は0.995であり,予測値と実際の値の相関は強く,モデルはCr(VI)除去率を予測するのに良い精度を有することを示した。実験結果は以下を示す。CTS/GSHの質量比が1:1,架橋剤EDACの量が0.25,反応系のpH値が3.5のとき,CTS-GSHの性能が最も良かった。水中のCr(VI)の初期濃度は5.0mg/L,CTS-GSHの用量は140mg/L,静置時間は3.0時間の時,Cr(VI)の除去率は99.8%に達した。CTS-GSHによるCr(VI)の除去効果は,より良いことが証明された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応系 ,  相関係数 ,  アミド化 ,  *応答曲面法 ,  最適化 ,  *六価クロム ,  還元
準シソーラス用語： 初期濃度 ,  予測値 ,  モデル解析 ,  独立変数 ,  質量比 ,  除去率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： response surface methodology ,  sulfhydryl ,  chitosan ,  enhanced coagulation ,  chromium removal

分類 (2件)： 重金属とその化合物一般  (SB05021R) ,  下水,廃水の物理的処理  (SC03040L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 応答曲面法 ,  調製 ,  クロム ,  研究