文献

J-GLOBAL ID：201702265803161120   整理番号：17A1566921

知的障害および発達障害を有する成人における体重管理に関する介護者の影響【Powered by NICT】

Caregivers’ effect on weight management in adults with intellectual and developmental disabilities

著者 (7件)： Ptomey L.T. (Cardiovascular Research Institute, Division of Internal Medicine, The University of Kansas Medical Center, 3901 Rainbow Boulevard, Kansas City, KS 66160, USA) ,  Gibson C.A. (Department of Internal Medicine, The University of Kansas Medical Center, 3901 Rainbow Boulevard, Kansas City, KS 66160, USA) ,  Lee J. (Institute for Measurement, Methodology, Analysis and Policy, Texas Tech University, 2500 Broadway, Lubbock, TX 79409, USA) ,  Sullivan D.K. (Department of Dietetics and Nutrition, The University of Kansas Medical Center, 3901 Rainbow Boulevard, Kansas City, KS 66160, USA) ,  Washburn R.A. (Cardiovascular Research Institute, Division of Internal Medicine, The University of Kansas Medical Center, 3901 Rainbow Boulevard, Kansas City, KS 66160, USA) ,  Gorczyca A.M. (Cardiovascular Research Institute, Division of Internal Medicine, The University of Kansas Medical Center, 3901 Rainbow Boulevard, Kansas City, KS 66160, USA) ,  Donnelly J.E. (Cardiovascular Research Institute, Division of Internal Medicine, The University of Kansas Medical Center, 3901 Rainbow Boulevard, Kansas City, KS 66160, USA)
資料名： Disability and Health Journal  (Disability and Health Journal)
巻： 10  号： 4  ページ： 542-547  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3367A  ISSN： 1936-6574  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IDDの成人の介護者はしばしば重量を失うIDDの成人の能力に大きな役割を果たしている。本研究の目的は,IDDを有する成人のための体重管理介入の体重変化に及ぼす介護者の認知された負荷と自己効力感と個々の(ファミリーメンバー,あるいは,支払われたスタッフ)との関係の影響を調べるために決定することであった。研究パートナーとして勤務した指定介護者とともに,軽度から中等度のIDDと過体重/肥満成人は18か月の体重管理介入に無作為化した。生活環境と介護者の関係は,ベースラインで評価した。介護者は,参加者は体重管理介入に従う支援における知覚された混乱,隆起,および自己効力感に関するアンケートを完了した。IDD(~57%女性と~16%少数)と147人の成人は,データ解析に含めた。18か月後,それらの研究パートナーとしてファミリーメンバーを持っていた参加者の間の重量損失の差とその研究パートナー( 5.5±5.2% vs. 5.6±5.3% p=0.16)として支払う支援者ではなかった。しかし,払わ助手は6か月(p<0.05)で食事介入後のより混乱を報告した。研究パートナーとして支払う支援を受けた参加者は,研究中に複数の研究パートナー,小さい重量損失と相関していたを有する可能性が高かった。介護者であるIDDの成人の体重管理に重要であるが,参加者に介護者の関係は介入における体重変化に影響を及ぼさなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 女性 ,  住環境 ,  データ解析 ,  肥満 ,  *知能障害 ,  基準線 ,  重量損失 ,  *成人 ,  アンケート
準シソーラス用語： 過体重 ,  自己効力感 ,  体重変化 ,  *介護者 ,  *体重管理 ,  発達障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 介護者 ,  知的および発達障害 ,  成人 ,  体重管理 ,  ファミリー

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 知的障害 ,  発達障害 ,  成人 ,  体重管理 ,  介護者