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J-GLOBAL ID：201702265812261791   整理番号：17A1064047

アルミナ上に担持されたりん酸αアミドβナフトール,αカルバマトアルキルβ-ナフトール,2 アリールベンゾチアゾールの調製における有用なかつ効果的な不均一系触媒【Powered by NICT】

Phosphoric acid supported on alumina: A useful and effective heterogeneous catalyst in the preparation of α-amidoalkyl-β-naphthols, α-carbamato-alkyl-β-naphthols, and 2-arylbenzothiazoles

著者 (3件)： Shaterian Hamid Reza (Department of Chemistry, Faculty of Sciences, University of Sistan and Baluchestan, P.O. Box 98135-674, Zahedan, Iran) ,  Azizi Kobra (Department of Chemistry, Faculty of Sciences, University of Sistan and Baluchestan, P.O. Box 98135-674, Zahedan, Iran) ,  Fahimi Nafiseh (Department of Chemistry, Faculty of Sciences, University of Sistan and Baluchestan, P.O. Box 98135-674, Zahedan, Iran)
資料名： Arabian Journal of Chemistry  (Arabian Journal of Chemistry)
巻： 10  号： S1  ページ： S42-S55  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3189A  ISSN： 1878-5352  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミナ(H_3PO_4/Al_2O_3)上に担持されたリン酸は対応するαアミドアルキルジベンゾβナフトール,無溶媒条件下でのαカルバマトアルキルβポリフェノールデンを生成するβ-ナフトール,芳香族アルデヒドおよびアミドまたはカルバミド酸エステルの三成分縮合反応のための効率的な触媒であることが分かった。添加では,芳香族アルデヒドと2-アミノチオフェンオールの反応から2 アリールベンゾチアゾールの調製を温和かつ無溶媒条件下で述べた。これらの触媒法の優れた特性は,高転化,短い反応時間,クリーンな反応,単純な実験および検査方法である。触媒としてアルミナ上に担持したリン酸はその触媒活性の著しい損失なしに数回再使用することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 触媒活性 ,  縮合反応 ,  *アルミナ ,  再利用 ,  *触媒 ,  芳香族アルデヒド ,  反応時間 ,  *リン酸 ,  カルバミド酸エステル ,  フェノール類 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 無溶媒条件 ,  *不均一系触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： H_3PO_4/Al_2O_3 ,  αアミドβナフトール ,  αカルバマトアルキルβ-ナフトール ,  2 アリールベンゾチアゾール ,  不均一触媒

分類 (2件)： 付加反応,脱離反応  (CF02030M) ,  不均一系触媒反応  (CB06100E)

物質索引 (1件)： 2-ナフトール

タイトルに関連する用語 (8件)： アルミナ ,  担持 ,  りん酸 ,  アミド ,  ナフトール ,  β-ナフトール ,  調製 ,  不均一系触媒