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J-GLOBAL ID:201702265817332704   整理番号:17A1211228

手術部位感染の予防のためのクロルヘキシジンとよう素を用いた皮膚消毒:系統的レビューとメタ分析【Powered by NICT】

Skin antisepsis with chlorhexidine versus iodine for the prevention of surgical site infection: A systematic review and meta-analysis
著者 (12件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 180-189  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1148A  ISSN: 0196-6553  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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手術部位感染(SSI)は最も頻度の高い医療関連感染症の1つである。発生率を低下させる慣行の一つは,術前皮膚消毒である。使われる最も一般的な活性成分の二では,グルコン酸クロルヘキシジンとポビドンヨードである。防腐剤を比較して2010~2012年に行われた3レビューのうち,2はクロルヘキシジンの有利であった;が,最新のものには結論を引き出すことはできなかった。最近の証拠は,術前消毒におけるクロルヘキシジンであるSSI率を減少することにおいて,他の防腐剤よりもより効率的であることを仮説を支持するかどうかを検証することである。すべての言語における2000 2014からの系統的レビューを実施した。1次エンドポイントはSSI発生率及び二次性皮膚細菌コロニー形成した。十九の研究が含まれた。メタ分析は両転帰のための類似研究を行った。クロルヘキシジンはヨードと比較した研究のすべてを含むメタ分析の結果は,SSI発生率(リスク比[RR],0.70;95%信頼区間[CI],0.52 0.92)と細菌性皮膚コロニー形成(RR,0.45; 95% CI,0.36 0.55)の両方のためのクロルヘキシジンの有利であった。術前皮膚消毒に対するクロルヘキシジンの使用を支持する高いエビデンスとクロルヘキシジンの使用は,より少ない陽性皮膚培養と関連していることを高品質の証拠である。さらに厳密な試験は,術前に使用される最良のantisepticに強い証拠を得るために歓迎されるであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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