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J-GLOBAL ID:201702265819364159   整理番号:17A0402724

有機スメクタイトによる水溶液からのモリブデン酸塩とタングステン酸塩の除去【Powered by NICT】

The removal of molybdates and tungstates from aqueous solution by organo-smectites
著者 (4件):
資料名:
巻: 136  ページ: 8-17  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,有機改質モンモリロナイトを用いた水溶液からのモリブデン酸塩とタングステン酸塩アニオンの除去を研究する時に得られた結果を提示した。バッチ実験では,pH,反応時間,MoとWの初期濃度,及び界面活性剤の量とタイプの影響の影響を調べた。スメクタイトの改質は,正に帯電した表面により特性評価した有機-無機複合体とMo(VI)およびW(VI)の除去に高い収着容量が形成された。水溶液からのMoとW除去の可能性を決定するpHの影響。1 5のpH範囲では,MoとW効率の収着は非常に高いが,pH>5での収着は限定されたまたは完全に阻害された。DDTMAスメクタイトとDDDDMAスメクタイトが最良の吸着剤として認識された。改質プロセスに使用した界面活性剤の量が増加すると収着効率は増加した。モリブデン酸塩,タングステン酸塩,ずっと大きい程度までと比較して溶液から除去される最大収着容量は705と390mmol/kgであった。動力学的研究は,最大収着容量はWよりもMoの場合に速く達成され,主な吸着機構は化学吸着とイオン交換であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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吸着剤 
タイトルに関連する用語 (4件):
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