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J-GLOBAL ID：201702265821203792   整理番号：17A1191275

カーボンナノチューブに関する解析的試料調製,予備濃縮とクロマトグラフ分離【Powered by NICT】

Analytical sample preparation, preconcentration and chromatographic separation on carbon nanotubes

著者 (2件)： Intrchom Worawit (Department of Chemistry and Environmental Science, New Jersey Institute of Technology, Newark, NJ 07102, USA) ,  Mitra Somenath (Department of Chemistry and Environmental Science, New Jersey Institute of Technology, Newark, NJ 07102, USA)
資料名： Current Opinion in Chemical Engineering  (Current Opinion in Chemical Engineering)
巻： 16  ページ： 102-114  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3191A  ISSN： 2211-3398  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カーボンナノチューブ(CNT)を化学分析と同様にクロマトグラフ分離における試料調製のための使用であることを可能にしたユニークな特性を有する優れた吸着剤である。CO_2とメタンのような低分子量化合物に対しても高い収着容量を示し,同時に,それらの非多孔性構造は,より速い物質移動表面からの大きな分子の効率的脱着を可能にすることを提供した。したがって,CNTは小型と同様に高分子のための収着剤として使用されてきた。本レビューでは,いくつかの重要な分析スケールでの分離,すなわち気体,液体と電気クロマトグラフィー,気相予備濃縮のための収着剤,固相抽出,固相マイクロ抽出と膜分離における固定相中のCNTsとCNT系材料の応用を強調した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 脱着 ,  化学分析 ,  収着 ,  *カーボンナノチューブ ,  固定相 ,  吸着剤 ,  固相抽出 ,  多孔性 ,  *試料調製 ,  収着剤 ,  物質移動 ,  *予備濃縮 ,  低分子量 ,  膜分離
準シソーラス用語： 固相微量抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 各種物理的手法  (CC01030W)

タイトルに関連する用語 (5件)： カーボンナノチューブ ,  解析 ,  試料調製 ,  予備濃縮 ,  クロマトグラフ