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J-GLOBAL ID:201702265854855768   整理番号:17A1058672

反復サイクルを受けたIVF失敗した女性における局所子宮内膜傷害:無作為化対照試験【Powered by NICT】

Local endometrial injury in women with failed IVF undergoing a repeat cycle: A randomized controlled trial
著者 (6件):
資料名:
巻: 214  ページ: 109-114  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3324A  ISSN: 0301-2115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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少なくとも1つの以前の試みの不成功を用いたin vitro受精(IVF)を受けた女性における局所子宮内膜損傷の有効性を評価すること。無作為化対照試験。動員女性を二群に無作為化した。A群(Pipelle群)では,女性はIVFの前にサイクルにおける黄体期に2回Pipelle生検を施行した。B群(対照)では,女性はIVFの前に何らかの介入を受けなかった。主要評価項目は,臨床的妊娠率であった。二次転帰は生児出生,流産,多胎妊娠と早産率を含んでいた。百十一人の女性は対照群におけるPipelle群で55と56の研究に含めた。ベースライン臨床的特徴は両群で類似していた。臨床妊娠率はPipelleと対照群(34.09%対27.65%;オッズ比,OR1.35年,95%信頼区間,CI0.55 3.30)間で有意差はなかった。生児出生(31.81% vs. 25.53%; OR 1.36, 95% CI 0.55 3.39),多胎妊娠(33.33% vs. 61.54%; OR 0.31, 95% CI 0.07 1.47),流産(6.66% vs. 7.69%; OR 0.86, 95% CI 0.05 15.23)と早産率(35.71% vs. 66.66%; OR 0.28, 95% CI 0.05 1.4)は二群間で有意差もなかった。本研究が失敗した後にIVFを受ける女性における子宮内膜損傷後のIVF成功率の改善は見られなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療 

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