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J-GLOBAL ID：201702265856797792   整理番号：17A1489146

炭化水素で汚染されたりん酸南東部,Constantine盆地,アルジェリアの起源としての有機物に富むアルビアン堆積物【Powered by NICT】

Organic-rich Albian deposits as the origin of hydrocarbon-contaminated phosphates, southeastern Constantine Basin, Algeria

著者 (3件)： Bentaalla-Kaced Souad (Ecole Nationale Polytechnique, 10 Avenue Hassan Badi, El Harrach, 16000 Algiers, Algeria) ,  Aiefa Tahar (Geosciences Rennes, CNRS UMR 6118, Universite de Rennes 1, Bat.15, Campus de Beaulieu, 35042 Rennes Cedex, France) ,  Deramchi Karima (Ecole Nationale Polytechnique, 10 Avenue Hassan Badi, El Harrach, 16000 Algiers, Algeria)
資料名： Journal of Petroleum Science and Engineering  (Journal of Petroleum Science and Engineering)
巻： 157  ページ： 680-695  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0412A  ISSN： 0920-4105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： りん酸塩層(Djebel Onk,Bled El Hadba,Negrine)とその炭化水素資源から南東部,Constantine盆地はアルジェリア北部の採鉱および油田研究のための有望な分野を構成している。上部アルビアン堆積物中の有機物質(OM),微生物とリン酸塩粒子の存在は炭化水素の根源岩の層に対応する。この段階を特徴づける相のOMは比較的還元環境でこれらの炭化水素の生成に関連した海成堆積物に対応している。TOC率0.50%から11.53%に変化させた,このような層は16%のP_2O_5の平均含有量と思われる暁新世-始新世りん酸塩層に匹敵し,このようにして経済的に利用することができる。層序,構造および古地理概観は地球化学的及び岩石学的データに基づいている。そのようなデータを分析し,アルビアン層は沈降誘導炭化水素生産で覆われた有機支援,例えば放散虫,珪藻,リン酸塩層の起源であることを示した。上部白亜系堆積杭の地下で見られた,いくつかの石油探査井戸における挙げられる。上部白亜系は侵食されるがこれは盆地の北部と比較して,低い位置に関連した成熟温度ははるかに高いsouthwards示唆し,埋没堆積レベルとの関連を裏付けた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *盆地 ,  放散虫 ,  暁新世 ,  地球化学 ,  石油根源岩 ,  *アルジェリア民主人民共和国 ,  珪藻類 ,  始新世 ,  リン酸塩 ,  *炭化水素 ,  *有機物 ,  層序 ,  油田 ,  *リン酸 ,  海底堆積物

著者キーワード (5件)： 微生物 ,  有機物質 ,  りん酸塩 ,  炭化水素 ,  アルビアン堆積物

分類 (2件)： 石油・ガス鉱床  (DE09050D) ,  地震探査  (DE10030B)

タイトルに関連する用語 (9件)： 炭化水素 ,  汚染 ,  りん酸 ,  盆地 ,  アルジェリア ,  起源 ,  有機物 ,  アルビアン ,  堆積物