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J-GLOBAL ID：201702265857862941   整理番号：17A1706373

有限要素は鈍頭物体上の流れのラージエディシミュレーション【Powered by NICT】

Finite element based large eddy simulation of flow over bluff bodies

著者 (3件)： Tran Steven (Mechanical, Aerospace and Nuclear Engineering (MANE), RPI, Troy, NY 12180, United States) ,  Cummings Reed (Mechanical, Aerospace and Nuclear Engineering (MANE), RPI, Troy, NY 12180, United States) ,  Sahni Onkar (Mechanical, Aerospace and Nuclear Engineering (MANE), RPI, Troy, NY 12180, United States)
資料名： Computers & Fluids  (Computers & Fluids)
巻： 158  ページ： 221-235  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0859A  ISSN： 0045-7930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鈍頭物体流のラージエディシミュレーション(LES)は複合サブグリッドスケールモデルを用いた有限要素ベース定式化を用いて行った。結合モデルは残差ベース変分マルチスケール(RBVMS)近似に従った動的Smagorinsky渦粘度モデルを使用した。特に,動的渦粘性モデルがReynolds応力に使用されているRBVMSモデルは交差応力項を表現した。動的手順は変分Germano恒等式の局所的バージョンに基づいている。症例の二セットを考慮した:Re Dm=3000で直線と波状円柱周りの流れ,およびRe=22で直線角柱を過ぎる流れ。直円柱のケースでは,RBVMSモデルに基づくLES予測と実験データに対する混合サブグリッドスケールモデルを比較した。結合モデルはより良い予測(伴流における力データと中心線プロファイルの両方)を提供し,著者らが残りのケースでそれを選択した。波状円柱のケースでは,LES予測(結合モデルに基づく)は,後流における平均速度分布を含む実験データと良い一致を示した。は再循環領域の伸長を正確に解析した。正方形円柱のケースでも,LES予測(結合モデルに基づく)を,直接数値シミュレーションと複数の実験データセットと非常に良い一致を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 変分法 ,  定式化 ,  円柱 ,  近似法 ,  予測 ,  渦粘度 ,  *ラージエディシミュレーション ,  速度分布 ,  *鈍頭物体 ,  モデル ,  伴流 ,  渦粘性 ,  結合モデル ,  Reynolds応力
準シソーラス用語： SGSモデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ラージエディシミュレーション ,  動的サブグリッドスケール ,  局所変分Germano恒等式 ,  鈍頭物体流 ,  波状円筒 ,  正方形シリンダ

分類 (2件)： 流体動力学一般  (BC02010G) ,  物体の周りの流れ  (BC02040N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 有限要素 ,  鈍頭物体 ,  流れ ,  ラージエディシミュレーション