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J-GLOBAL ID:201702265875868081   整理番号:17A1653619

PSADとDCE-MRIの併用による前立腺癌の診断価値に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of prostate specific antigen dencity combined with dynamic contrast-enhanced magnetic resonance imaging on prostate cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: 1629-1632  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3657A  ISSN: 1003-6350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】前立腺癌(PCa)の診断における前立腺特異抗原(PSA),前立腺特異的抗原密度(PSAD),および動的増強MRI(DCE-MRI)の定量的パラメータKtrans,Kep,およびVeの価値を調査する。【方法】2015年5月から2016年6月にかけて,前立腺癌患者66例を対象とし,PCa25例および前立腺肥大症(BPH)41例を含む患者66例を対象として,本研究において,著者らの病院における前立腺癌患者66例を対象として選択し,その結果を遡及的に分析した。すべての患者がDCE-MRI検査、PSA検査を行い、結果を11種類の組み合わせ方案により、病理結果を参照し、被験者の特性曲線(ROC)を描き、すべての診断方案の感度、特異度及び正確度を比較した。結果:BPH患者におけるPSA,PSAD,Ktrans,Kep,Veは,それぞれ(14.72±12.86)ng/mL,(0.25±0.23)ng/(mL・cm3),(0.22±0.10)/min,(1.35±0.59)/min,(0.17±0.07)であった。PCa群の患者は,それぞれ(30.42±23.90)ng/mL,(0.84±0.52)ng/(mL・cm3),(0.52±0.18)/min,(2.51±1.10)/min,(0.24±0.10)であった。BPH群の患者のパラメータはPCa群より低く、有意差が認められた(P<0.01)。単変量診断法におけるKtransの診断価値は最も高く、感度、特異度、AUCROCはそれぞれ85.7%、90.2%、0.93.PSAD+Ktransが11種類の組合せ方案の中で最も高い診断価値があった。感度,特異性およびAUCROCは,それぞれ90.5%,95.1%および0.96であった。結論:PSADとDCE-MRI定量パラメーターKtrans、Kepは前立腺癌に対して比較的に良い診断価値があり、PSADとKtransは前立腺良性病変の鑑別診断に重要な参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器の腫よう 

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